さっき県立尼崎総合医療センターの消化器内科に行き、主治医にこの前の検査入院の結果を聴いた。
開口一番、女医さんは「膵管狭窄部の膵液の検査を9回やりましたが、癌細胞は1個も出ませんでした。でも怪しい細胞が3個ありました。でも、どの細胞も癌細胞に近いとは言い難い」と仰る。
僕は心の中でガッツポーズ。
更に「wadaさんの選択肢は次の2つです。消化器外科で手術に踏み切るか、また同じ検査を繰り返すかの、どちらかです」と。
僕は膵臓の手術をしたら、どの程度の規模になるかを聴いた。
先生は内臓の絵図を示しながら「患部は膵頭部ですから、膵臓、胆嚢、十二指腸まで、7時間に及ぶ大きな手術になります」と言う。
僕は「癌細胞も出てないのに、そんな大手術はやりません。もう1度同じ検査でお願いします」と返事をした。
という訳で11月に再びCT、MRI、上部内視鏡検査をやり、検査入院して膵液採取をする事になった。
先生は「CT検査などで悪化してたら、細胞に直接針を刺して採り出す細胞診の可能性もあります」と付け加えた。
まあ2か月の執行猶予か。
この厄介な膵臓癌?とは一生の付き合いか。
まあ宜し。
今日から日常生活に戻る。
なるほど。僕はそれを73歳で始める訳ですね。
そこはラッキーだったのかな?今さら大手術をしても、と今回は逃げて来ました。膵癌は手遅れなって見つかるのが大多数ですが、別の検査をしてて偶然見つかった。そこもラッキーだったか。まあ、今は10月を楽しむ事だけ考えますわ。
いろいろ悩ましいですね。
異常が見つかってから自分は11年、妻は7年経過しました。
検査に耐えられずの選択ですが、時々不安になりますが、73歳、良しとしようかと!。
異常が見つかってから自分は11年、妻は7年経過しました。
検査に耐えられずの選択ですが、時々不安になりますが、73歳、良しとしようかと!。
まあ70超したら癌年齢。友達らも癌だらけ。いろいろ出てきますわ。
何があっても動じない心を持ちたいと思います。
有り難うございます。まあ今の僕の決断はこれしかないですね。間違ってても後悔しません。
膵臓癌は難しいですね。命を考えたら即手術かな。だけどクオリティ・オブ・ライフを考えたら、この歳で独り者。今、手術したら生活が大変なような気がして尻込みしました。まあ、今はこれで良しとしました。
他に何かあってもすぐに見つけられるいいポジションですね
まあ取り敢えず、セーフで良かったです。
白でもなく黒でもない、グレーゾーンってあるんですね。
真っ白にならなければ病院から解放されないのが辛いけど、和田さんの覚悟なら大丈夫でしょう。
お疲れ様でした。
ちょっと安心しました。
無理せず、ご自愛していただければと思います。