朝、寝起きに書いたので、さっきの原稿は悲観的過ぎたかな。
でも僕の本音。心のままに書いた。
今日は凄い雨だ。散歩は諦めた。
ということで、一歩も外へ出ていない。
桜花賞が始まるまで、辛坊治郎MCの「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)を見る。
この番組はちょっと右派の論客達が過激発言を連発するので、東京ではやっていない。
今日のテーマは勿論コロナ。
アベノマスクなど、コロナで叩かれてる人達を特集した。
そんな場違いな番組に若き友の芸能リポーター中西正男が出てきたので、我が目を疑った。
日本俳優連合理事長の西田敏行が、政府に援助を要望したのを、ネットで叩かれているということで、それを解説するためだ。
中西リポーターはそつなく説明していた。
すぐ本人にメールすると「有り難うございます。史上最低の出来で失礼をばしました」と謙遜していた。
そんなことないよ。
3時からは豪雨の中で史上初の無観客桜花賞を見る。
2歳女王の1番人気レシステンシアを2番人気の2戦2勝の新鋭デアリングタクトが豪快に差し切った。
この馬は一昨年のアーモンドアイ並みに強い。またスター誕生だ。
最近は何故か古馬も牝馬が強い。
世の中と同じですね。
1番人気ながら馬連が1110円もついて、儲けさせて貰った。
そんなことより、デアリングタクトの牡馬並みの豪快な競馬に、一瞬、コロナを忘れてスカっとした。