(慰労会が始まる前に紀伊国屋書店で買った新書。僕の考えはまさにコレ。著者は先日のフジテレビの会見で首脳陣に食い下がり顰蹙を買ったフリーライター。この本の宣伝やったかな😃)
昨日、「高校の同窓会の反省会&慰労会」の記事を書いた。
和気藹々としたいい慰労会だったが、一つ納得がいかず、後悔している事がある。
それは兵庫県知事選の話が出た時の事だ。
我々は尼崎で育ったまさに「尼っ子」。
選挙前は前尼崎市長の稲村和美候補が絶対本命だった。
僕は熱烈に彼女を支持した。
しかし、昨日の会では斎藤知事支持派の同級生が持論を開陳し、それに賛同するような雰囲気になった。
僕は心の中では「それは違うやろ!」と思ったが、雰囲気を壊してもな~と思い黙っていた。
若い頃なら、「それはチャウで」と猛反論してたろう。
所詮は酔っぱらいのタワゴト。
話題はすぐに変わり、その話は終わった。
僕の頭も次の話題に切り替わっていた。
しかし家に帰って、あの時、発言しなかった事を後悔した。
せめて大嫌いな斎藤知事を褒める同級生に「あの政治ゴロの立花孝志との変則タッグはアカンやろ」くらい言い返しても良かったのではと、悔やまれた。
時すでに遅し。
それとも僕が大人になったちゅうことかな?
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