マエケンが日本人投手の最多の6勝目(2敗)をマークした。
前回の登板で自打球を足に当て、故障者リスト明けのマエケンはそれを全く感じさせなかった。
しかし、2回に2ラン、5回にソロを浴び、マエケンもホームラン病?
強力ドジャース打線が早々とパイレーツから大量点を奪ったため、マエケンは5回でお役ご免。
6回の打席で代打を出されて交代。
強いチームにいると当然ながら、勝ち星も伸びる。
今日のマエケンは5回を投げ、81球5安打4三振3失点だった。
ドジャースは11ー7でパイレーツを撃破した。
ここのところ調子落ち気味の大谷はどうか?
第1打席から、ピッチャーゴロ、センターフライ、ファーストゴロ、センター犠牲フライ。
惜しかったのは7回の1点差での一死、2、3塁のチャンス。
レフトポール際にあわやホームラン性のファール。その後、同点の価値ある犠牲フライ。
大谷も手を叩いて喜んでいた。6試合ぶりの打点だ。
惜しかったのは、11試合続いた連続出塁記録が途切れたこと。
試合はエンジェルスが、7ー6で逆転勝ちした。
結局、この日の大谷は3打数ノーヒット、1打点。打率は.226。
打球が上がってきて、センター方向に飛んできたのはいい傾向。
3号目のホームランも近いゾ!
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