天涯孤独男のつぶやき!

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村田諒太、玉砕覚悟のゴロフキン戦実現!神戸で12月28日

2021-09-25 05:48:54 | 日記

WBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太(35=帝拳=写真㊤)が12月28日、神戸で世界最強王者IBF世界ミドル級チャンピオンのゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン=同㊦)と王座統一戦を行うことになった。
この試合は僕が待望した最高の試合だ。
ご存知、村田と言えばロンドンオリンピックミドル級金メダリストからプロに転向し、世界ミドル級王者になった日本最高の選手だ。
戦績は18戦16勝13KO2敗。

片やゴロフキンと言えば、ミドル級史上最高の強打者で最強のチャンピオン。
タイトル防衛回数は史上最多の21回を誇り、その中には史上タイの17連続KOを含む"石の拳"を持つ男だ。
戦績は43戦41勝36KO1敗1引き分け。
この1敗1引き分けは共に、これまたスーパースター、サウル・アルバレス(メキシコ)と戦ったモノで、僕はどちらもゴロフキンが勝ったと見ている。

村田はこんな強い男と戦うのだから多分、玉砕KO覚悟の上だろう。
ハッキリ言って村田の勝算は1%もない。
それほどゴロフキンは強い!
これは村田・ゴロフキンマニアの僕が言うのだから間違いない。
村田は2年前に防衛戦をして以来、1度も戦っていない。
この試合を花道に引退するつもりか。
日本で見られる史上最高の試合で引退できるとは男冥利に尽きるか。
僕は心の隅では"世紀の番狂わせ"を期待しているのだが…。







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