大谷翔平(29)がブルージェイズ戦で、1回表の第1打席でいきなり初球を右中間スタンドへ叩き込んだ。
昨日から3打席連続の39号ソロホームランだ。
ワイルドカードを争っているブルージェイズの投手は現在奪三振王(166個)のガーズマン。
大谷の奪三振は156個だ。
エンジェルスの先発投手はホワイトソックスから獲得したばかりのジオリト。
今日の大谷は39号本塁打、空振り三振、レフト前ヒット、ショートゴロの4打数2安打1本塁打1打点1得点1三振で、打率は.301。
しかし、速報したように第5打席の一死満塁のチャンスでは代打が送られた。
心配だ。
試合はエンジェルス新加入のジオリト投手が6回途中まで3点で抑えた。
ブルージェイズの三振奪取王ガーズマン投手は7回途中まで大谷の一発だけに抑え、リリーフ陣は得点を与えなかった。
結局、エンジェルスは1-4敗れ、貯金を4に減らした。
そんなことより大谷が心配だ!
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