昨夕、郵便ポストを覗いたら、JRAから来年のカレンダー(写真)が送られて来ていた。
僕はこの手の抽選によく当たる強運の持ち主なのだ。
これで、また自慢原稿?が1本書けるな、と写真を撮った。
しかし他のブロガーさん達が同様の記事を載せている。
有馬記念のファン投票に参加した殆どの人が当たってるのだ。
なんだ、そういうことか。
JRAは2年に亘るコロナ禍でも1レースも中止にしていない優良企業なのだ。
それどころか、馬券のネット販売をコロナ禍に乗じて大幅に拡大させた賢い会社でもある。
僕なんかも、コロナ前は毎週土曜日に散歩を兼ねて、WINS梅田に馬券を買いに行っていた。
コロナで閉鎖されたので仕方なくネットの「即パット」に入会した。
まあ、その便利なこと。
なんせ発走の直前まで買えるのだから、購入金額はメチャ増えた。
かくてJRAはコロナ禍で逆に売り上げを伸ばしている。
一昨日なんか「有馬記念」に5万円も投入して、全額持って行かれた。
このカレンダーは5万円のカレンダーか⁉️
と言いながら、今日のラストGI「ホープフルステークス」の馬券を買ってしもた。
俺をギャンブル依存性にしやがって。
でも武豊のGI全制覇なるか、興味津々のレースでもある。
今、ミーハーの僕はこの本を読んでいる。
若き四冠棋士・藤井聡太(19)とノーベル賞学者・山中伸弥(59)の対談集だ。
40歳違いの異種格闘技対談?は噛み合うかなと思ったが、好奇心の塊みたいな二人は真剣に、互いの分野のことを根掘り葉掘り聞いている。
他業種の第一人者からお互い、自分の仕事のヒントになることを探しているようだ。
なかなか読んでて楽しい。