夜中から大谷、ダルと見続けて、原稿書いて、疲れ果てて寝た。
そして目が覚めて、マエケンがえらいことをやってのけたことを知った。
パドレス戦に先発したマエケンは6回2/3を投げ、3安打、無失点に抑えた。
そしてほぼ毎回の12三振も奪った。
後続投手も0点に抑え、ドジャースはパドレスに2ー0で勝った。
これでマエケンは日本人投手トップの5勝目(2敗)を挙げた。
驚くことに、ドジャースの2得点もマエケンが打ったモノだった。
まさに八面六臂の活躍とはこのことだ。
打つ方では3打数2安打2打点。
通算打率も.263。いくら打数が少ないとはいえ打者並みの打率だ。
マエケンもある意味、二刀流選手ではないか。
投手陣が豊富なドジャースにあって、とかくマエケンはロバーツ監督に、関西流にいうとイケズされてきた。
去年など途中から先発を外され、リリーフに回された。
もう今年はそんなことしないですよね。ロバーツさん!