大谷の右手にボールが直撃。苦悶の表情でしばらくうずくまって動けなかった。
骨折など大事に至らなければいいが。
心配だ!
8回裏の第4打席。大谷はツインズの左腕ロジャースの投じた内角の球をスイングにいった。
その際、右指近くにボールが直撃。
しばらく動けないほど痛がった。
すぐにトレーナーらが飛んできて、当たった所を念入りにチェック。
球場は一時騒然となり、悲鳴も上がった。大丈夫か?
試合後、エンジェルスのオースマス監督は「右薬指付近に当たった。まだ張りがあるが、検査して大丈夫だった」と語った。
骨折していなければ、いいが。
さらに「明日は医師とトレーナーでチェックする。早い内に戻れると思う」とつけ加えた。
何度も書くが、大事に至らないことを祈る。
今日の大谷は散々だった。
四球、空振り三振、空振り三振、空振り三振。
3打数3三振、1四球。打率も.250まで落ちた。
エンジェルスもツインズに1ー3で敗れた。
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