牡馬三冠の1冠目「皐月賞」が行われ、ソールオリエンス(牡3)が大外から捲り、圧勝した。
ソールは歌手の北島三郎が所有していたキタサンブラックの息子で、3戦3勝で皐月賞を制覇した。
その強さは先週、「桜花賞」を同じく大外から捲り圧勝したリバティアイランド(牝3)を彷彿とさせるモノ。
2020年に共に牡馬三冠、牝馬三冠を無敗で制覇したコントレイルとデアリングタクトを思い出させる。
今後の両馬の活躍から目が離せない。
さて、僕の馬券は先週も今週も惜しかった。
桜花賞はリバティが圧倒的一番人気だったので流しでいったが、本線を外し押さえで取ったので、数千円の儲け😖
皐月賞は本命なき戦国皐月賞と言われた。
なので得意の人気馬4頭馬連BOXでいった。
2番人気のソールと5番人気のタスティエーラが来て、3510円も付いた。
タスティを4頭の中に入れていたら、10万円以上儲かったが、外して押さえで1000円しか買ってなかったので5000円の儲けで終わった。
まあ、両レースとも損をしなかったから、良しとするか。
いまは卒業しましたが、私が競馬にうつつを抜かしていたころの記憶が正しければ、
三冠馬になったミスターシービーとか、勝っても負けても殿一気だったホクトヘリオスを思い出しました。
まさにそうですね。先週も今週も、とても届きそうにないところから飛んできましたね。心臓に悪いです(笑)。最近は無難な好位差しが殆んどですからね。
ミスターシービーは僕は好きな馬でした。
鞍上は「気がつけば騎手の女房」の著者の吉永みち子の夫の吉永正人でしたね。