(前日からの続き)
みんな、どこどこの出身とか、何歳である
とか、経験がどうであるとかいいますね。
いいますけれども、そういうものは全然
神様は頓着しない。
みんな自分の流れから出てった子どもたち
でしょ。
みんな浄化をしてゆく役割を持ってる人
ですよね。
皆そうです。
そこをまちがうと大変です。
あの人は経験が浅いから、そんなことは
とてもできないだろうとかね。
誰が決めるんでしょうねえ、そういうことを。
そんなことは決めちゃあいけないんですよ。
流れというものがあるでしょ。
気の流れというものがね。
その気の流れというものはね、時に乱暴な
ことしますよ。
この人にやらせときゃまちがいない
というものをね、何をまかりまちがったか、
全然無神経な無責任なね、一見そう見える人に
任せて、もう会が滅茶苦茶になっちゃうとかねえ、
仕事が滅茶苦茶になっちゃったとか、
ブツブツ言うような事が出てきたりしますよ。
本当はああいう人に任せときゃとか
思いますよ。
ところが、そういう事を通して神様という
のは、いろんな難しい人間の複雑な気持ちの
有様(ありよう)だとか、それから人との
付き合い方とかね、いわゆる人生の苦労
というものを味あわせる。
(つづく)
みんな、どこどこの出身とか、何歳である
とか、経験がどうであるとかいいますね。
いいますけれども、そういうものは全然
神様は頓着しない。
みんな自分の流れから出てった子どもたち
でしょ。
みんな浄化をしてゆく役割を持ってる人
ですよね。
皆そうです。
そこをまちがうと大変です。
あの人は経験が浅いから、そんなことは
とてもできないだろうとかね。
誰が決めるんでしょうねえ、そういうことを。
そんなことは決めちゃあいけないんですよ。
流れというものがあるでしょ。
気の流れというものがね。
その気の流れというものはね、時に乱暴な
ことしますよ。
この人にやらせときゃまちがいない
というものをね、何をまかりまちがったか、
全然無神経な無責任なね、一見そう見える人に
任せて、もう会が滅茶苦茶になっちゃうとかねえ、
仕事が滅茶苦茶になっちゃったとか、
ブツブツ言うような事が出てきたりしますよ。
本当はああいう人に任せときゃとか
思いますよ。
ところが、そういう事を通して神様という
のは、いろんな難しい人間の複雑な気持ちの
有様(ありよう)だとか、それから人との
付き合い方とかね、いわゆる人生の苦労
というものを味あわせる。
(つづく)