今やRCカー界でドリフト車と二分するほど人気なのがロッククローリング
まだクローリングと言われていない 20数年前に
タミヤから発売されていた クロスカントリーシャーシ(現CC-01シャーシ)
当時のボディバリエーションはパジェロ,ラングラー,Mu,CR-V
プラスチック製で リアルに重厚で実車感がありました
この頃 仲間内ではオンロードが人気で 私しか CC-01を所有していなかったので
一人でフラットダートで楽しんでいました
雑誌で河川敷の岩場を駆るCC-01 を見て あ~こーいうのやってみたい
それが始まりでした
さらに 岩を駆け上がる記事を見て これこれ!! やろー!って始めました
岩がゴツゴツしていても 4本のタイヤは常に接地して登る
でも CC-01ではサスストロークに限界がある
そんな時 タミヤから発売されたのが TXT-1の小型版でTLT-1ロックバスター
購入して岩場を登らせたが このタイヤ ごっついけど くい付きが悪く滑る
重心が高い おまけにバッテリーは 7.2Vだけど特殊な形状のため互換性がない
買ったけど イマイチ 満足ができない
そしてタミヤが出したのが CR-01シャーシ
購入を躊躇してしまう.それは
TLT-1やCR-01 のように ボディから極端のハミタイはスケールモデル的じゃないからね
走行重視なら CR-01 を選ぶけど…
そして その頃 CC-01 にも 3代目パジェロ,トゥアレグがポリカボディでデビュー
最近までは ランドフリーダー, FJ,ハイラックス,等々が出ていました
そして 昨年末 CC-02にモデルチェンジ
本気で購入計画をしてました でもボディの ベンツG500は気に入らないので
乗せ換えを検討 前モデルの ディフェンダーかブロンコが
お気に入りで 旧車の方が ボディカスタムにも向いている
が! 調べたら CC-02シャーシのホイールベースが267mm
ディフェンダーとブロンコのホイールベースが242mm
さすがに 25mm差があれば 装着時チンチクリン
他に267mm用のボディは アマロック,ハイラックス,FJ などのボディがあるが 好みでない
なので今回は 見た目優先で CC-01で再度デビューを計画
もー何台組立ただろうか… CC-01を熟知してるとは言わないけど
今でも説明書無しでも組立できる
年に 3回程やっている 仲間内のオフ会も 5月はコロナ禍の影響で中止
8月は猛暑の影響で中止 ちょーど走らせるシャーシが無かったのが幸い
1月の走行会までにはKitを購入して完成させたい