
金子哲雄氏
朝
ラジオで言っていました
『今みんな物を買わなくなりました
震災に遇った人のことを思うと
「こんな時にこんな物を買うのはなんだか気がひける」と
トイレットペーパーや水は売れていますが・・・・
たとえばお花・お酒・・・・女性はエステやネイルサロンにも行かなくなったので
エステやネイルサロンで働いている人は仕事が減る・・・
お花屋さんの花は売れ残り・・・
「これを食べるのは気が引ける」と
食材があまる=無駄になる」』
「これでは日本全体が

そして出来るだけ東北地方で作った品物を買うことが東北地方の発展につながる」
とも言っていました
夜
NHKのニュースで被災地での自衛隊員や診療内科の先生が出ていましたが
その方たちの話を聞いたり町の映像を見ると
これが自分や家族のことだったら・・・
朝のラジオでの話しも何となくわかるし・・・
複雑です
かといって東北へボランティアに行けるわけでもなく・・・
今は節電にこころがけたり
あちこちのお店に置いてある義援金の箱に小銭を入れること位しかできないし
普通に生活していることに感謝するだけです
あ゛ー みんなこんな気持ちなのかなー