今日までこちらに居て仕事をしていた娘が明日出勤しなければならないというので
家まで送って来ました。
ついでに東京に住む臨月の娘の様子も見に、三人で出かけました。
県をまたいでの通行は関所でも有るのかと思ったのですが難なく通過出来ました。
ドイツに住む娘から写真が送られてきました。
気温は5℃だとか
日本は今も県越えOKなんだ!?
と書いてきたので、そういえば関所は無かったなと思った次第。
ドイツの孫は明後日誕生日。
こんな森の中で遊んでいるので、コロナ禍でも元気なようです。
コロナ騒ぎが無ければ、今頃日本の小学校に体験入学してたのに・・・
留守にしていた家は花盛りで、ちょっぴり悲しくなりました。
今頃ここでランチしてたはずなのに
この家も面白い事が沢山ありました。
20年くらい前の話ですが、遊びに来た文鳥が住み着いてしまったのです。
冬のある日、窓を開けておいたら入って来て、勝手に家の中や庭を飛び回り、
春になったら、飛んで行ってしまいました。
でも、近くの電線から、ずっとこちらを見ていたのです。
そして、秋になり寒くなってきたある日、また電線からこちらを見ています。
声をかけると、すぐにやって来ました。
でも・・・冬の寒い日、部屋の中で卵詰まりで死んでいたのです。
楽しく、そして、、悲しい思い出です。