2021年11月27日(サタデー)号:
・・・・・・本日は、
◆高3生の「東京工業大学の赤本研究」のマンツーマン演習を担当。
・・・・・・その授業中に、
大受け!
・・・・・・英語長文中に、
buffer 【バファー】
という難しめの単語が出てきて、
「バッファやろー!」なんて。
・・・・・・それを言うなら、
「バカ野郎」でしょ。
・・・・・・そこで、本日の復習問題。
難関大トップ校・英単語予想問題:ヨソウは、よそう!
a buffer 【バッファー】
の意味を表すのにもっとも適切なものを一つ選びなさい。
(1)「バッファやろー!」
(2)「バカ野郎」
(3)「作曲家」
(4)「オリンピックの会長」
(5)「緩衝装置」
(6)「内政干渉」
(7)「不法侵入」
(8)「バターで焼いたビーフ」
今週の課題・・・・・・トップ校の入試英語長文には、数行に、ちらほらと、「難単語」も出て来るけれど、・・・・・・まあ、できる限り、覚えた方が、ベター。・・・・・・ナゼって、東工大を受けに来るようなライバルは、「赤本」ぐらいは、やって来るだろうからね。・・・・・・もちろん、「入試で勝つようなライバル」は、「英語長文の復習」を「反復する」よね。
英語長文は、「読みっぱなし」では、「ゴミに等しい」。復習して、初めて、「身になる」というわけだ。
僕らも、受験生の当時は、テキストの英語長文に出てきた英単語は、すべて、左右対照に書き出して、なるべく全部を覚えるように、しつこいほど「反復音読」をした。
これは、「実行した者が勝つ世界」だから、合格したければ、「最大限の努力を積み重ねるべき」ですね。
出題者:井川治久・塾長(早大英文科OB)。
TOKYO,JAPAN