1975年型日本食で健康長寿

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初心者が絵を描くときに使う色の組合わせ。配色、混色のアイデア

2020年09月22日 | 運動

初心者で絵を描いている知り合いが前記事の様な話をした時に食い付いてきたので追記。

 

三原色は2種類あると思えばいい。

赤 緑 青はモニター画面などで使っているRGB色。

シアン マゼンタ イエローは印刷物などで使われる色の組み合わせだ。シアン、マゼンタなんて難しそうだが少し毛色の変わった青と赤だと思えばいい。

後は大事な白と黒。

 

これれらを合わせると大雑把に言って6色。

赤 緑 青 黄色 白 黒(RGBに黄色と白黒を足したもの。)

 

白と黒は、他の色同士が並んだりした場合の緩衝材やアクセントになる。抽象画や子供っぽい絵はこんな色の組合わせが多い。

あとは、赤と言ってもいろんな赤があるので好きな色味の6色セットを複数作り、そのセットを使い分けたり部分部分でセットを切替えたりすると配色とか混色とか難しい事を考えなくてもシンプルに色を選択する事ができるようになる気がする。

 


ファミレスのメニューを眺めると茶色の食事が多いのに気付いた。

2020年09月22日 | 食品

私の周りの人たちはファミレスの食事にはネガティブだ。医者も外食は控えてと言うが、ちゃんと自分の健康を考えてオーダーする分にはそんなに問題は無いと思う。水道水もさかんに良くないと言っている知人がいるが、そうは思わない。

肝心なのは何をオーダーするかで、ファミレスのメニューを眺めていて茶色い食事が昔より多くなってきているから、そればかり食べるのは避けた方がいいのではないかという事だ。未来予測のテレビ番組で将来、野菜が少なくなり肉が多くなると言っていたのを思い出す。肉の方が安くなる可能性があるからだそうだが、そうすると必然的に食事が茶色くなる。

肉に限らずパンケーキや餃子など茶色い食事を長期間摂取すると油脂が関与する体内での酸化や糖化が動脈硬化を進行させるのは恐らく間違いないだろう。

 

ここで茶色の食事を避ける方法として食材の色に注目してみる。

光の三原色は赤Red・緑Green・青BlueでRGBとよく言われる。

色の三原色はシアンcyan・マゼンタmagenta・イエローyellowでシアンとマゼンタは青と赤に近い

併せると赤、青、緑、黄色となるわけだ。ここに大事な白と黒を加える。

 

赤 緑 青 黄色 白 黒

RGBに太陽の黄色と白黒のモノトーンを足した色の組合わせだ。

絵を描くときに、これさえあれば大丈夫と云う色の組合わせになる。24色なんて使わずに、あえてこの6色だけで描けばピカソになれる。それぞれの色には幅があるので同じ赤でもどんな赤を使うかでセンスを必要とするが。微妙に違う色の6色セットを使い分けたり違うセットを組合わせて描くと面白い。

これを何となく気持ちに留めておいてメニュー選びをすればあまり偏った食事にはならない。色が足りないときにサイドメニューで食材を追加するなど難しく考えることもなくなる。黒なんかはゴマ位かと思うだろうが黒っぽいと考えれば、巨峰とか茄子とかでいいだろう。

注意点としては、食事とデザートは切り離して考えた方が良いのと塩分は控えめに。