1975年型日本食で健康長寿

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オクラ嫌いの為のスープ(不溶性と水溶性食物繊維のバランス)

2018年09月24日 | 食品

不溶性と水溶性食物繊維のバランスがいいオクラだが食べてみたけどネバネバが苦手。納豆なんかは平気だがオクラはどうも食が進まない。調べてみるとカレーとの相性がいいらしいのとスープにするとネバネバが気にならないらしい。

 

材料

冷凍カットオクラ、タマネギをカットして冷凍にしたもの、水、粉末カレールー

カップにルー以外を入れてチンするだけ。スープをすべて飲まないと意味がないので過熱がすんだらカレールーを入れるが少なめに。

 

これだったら味噌汁、ポタージュ、ミネストローネなどと応用が利きそうだ。

ネバネバは全然気にならなかった。

 

水に浮く黄褐色のバナナ状ウンチプロジェクトへの第一歩

 

 

 

 


腸が笑ったり喜んだりすると脳が反応する?

2018年09月23日 | 食品

最近は腸が脳に影響を与えているような話を聞くが、快腸だと気分が良かったりするのはそんな話題が出るよりも相当前、たぶん40年ぐらい前からたまに感じていて、自分はタマネギとかニンニクを食べた後が多かったので、それらの影響だと思っていた。

どうやら食物繊維のせいらしいのが最近の話から推測できる。ストレスを和らげる事も、もしかしたら食物繊維で腸内環境を改善する事で得られるかもしれない。

腸が笑えば脳が喜ぶ

 

 


食物繊維は1日20g以上、不溶性と水溶性の比率は2対1

2018年09月23日 | 食品

食物繊維は1日20g以上、不溶性と水溶性の比率は2対1という事は

不溶性 13.3g

水溶性 6.6g

 

水溶性に関しては難消化デキストリンが有名でララクラッシュというのに入っている。こんにゃく畑は配合比率が違うようで、しかもコンニャクの比率がいま一つ。

不溶性食物繊維はコンニャクやサツマイモなどの芋類、牛蒡、キャベツ、白菜

自分の場合はワカメを越える効果に出会った事がないが、飽きてしまうのとウンチが黒くなってしまうのが課題。

食物繊維は食事と一緒に摂る事が大切。食べ物の胃の中の滞留時間は3時間と言われているので間食で食物繊維を摂るのは個人的には避けたい。弊害があるのではないだろうか。

オクラは不溶性と水溶性のバランスがよさそうだ。あまり好きではないので調理方法を考えてみたい。

 

とにかく黄褐色の水に浮くバナナ状ウンチを目標に。

 

 

 


ヨーグルトなどを食べても乳酸菌は定着しない?それなら食物繊維を摂るしかない。腸内フローラ

2018年09月15日 | 食品

乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌、特に最近注目されているのが酪酸菌だが、これらの菌を食べても腸に定着させるのは難しいらしい。なにより菌の親和性と言うのがあって自分に合わない菌をいくら食べても場合によっては不調になるし合っている菌でも定着しないのなら無駄な事のように思う。一度定着したピロリ菌やミュータンス菌を除くのは大変な事らしいから逆に有用菌を定着させるのが難しいと言うのもうなずける。

しかしまったく無駄かと言うとそうでもなく発酵物は定着菌の餌にはなるらしいし、すごく時間はかかるが多少改善する方向へ向かうような感じだと思う。専門家でもないから知らないが専門家の意見も色々あるようだ。

それなら元々、定着している菌に頑張ってもらった方が効率がいいように思われる。では、どうするか。結論は理想的なウンチを出す事で確認できる。過程より結果が大切。

 

水に浮くウンチ

漬物の臭いのするウンチ

黄褐色のウンチ

息まないでも出るウンチ

 

となる。キムチを食べると3日後には漬物の臭いのウンチがでるので、これは簡単。ただ自前菌の力ではないので、あくまで弾みを付ける意味合い。

肝心なのは食物繊維やオリゴ糖だろう。特に酪酸菌などに焦点を当てなくても水溶性食物繊維の助けを借りる必要があるみたいだ。

 

牛蒡

オクラ

サツマイモ

グアーガム分解物

難消化デキストリン

 

探せばいくらでも出てきそうだが不溶性食物繊維も忘れないように。なんでもバランスが大切。

サツマイモを食べてい行くと水には浮いたがガスのせいではないか?黄褐色のウンチにはまだ至っていない。肉を減らせば黄色に近付くと思う。

 

酪酸菌は難消化デキストリンでもそこそこ増えるようだ。あとはミヤリサンというのが酪酸菌の錠剤のようで定着は難しいかもしれないが様子を見るにはいいかもしれない。

 

目標は食物繊維を毎日20グラム以上。これはあんがい難しい。

オリゴ糖はメジャ-なのを試したら合わないようだった。甜菜オリゴ糖は何の変化もなく感じた。かえって変化がないのがいいかもしれないが、もう少し続ける予定。

ガセリ菌は酪酸菌を増やす作用があると書いてあったようだ。