先日製作したSD-1より更に時代を遡り、OD-1を作っています。
実はOD-1は過去に製作済。ひょんな事からレイセオンRC3403が付いている
ジャンクエフェクターを手に入れたので取り外してOD-1に取付してみるとえらく
音が小さい。
「ありゃ~、外す時に壊してしまったか?」と思って、他のクワッドオペアンプ
を使用するエフェクターで試すとちゃんと動作する。取りあえずは一安心。
よくよくチェックするとICソケットのピンが外れかかっていて、ちゃんと接触して
いない様子。最初はソケット交換も考えましたが、基板裏がホットボンドだらけ
で剥がすのが大変そうなので中止。
パーツ箱を調査すると足りないのは0.018μFのコンデンサーだけ。じゃあ一丁
作るか! という事になったのです。
基板はできた(はず)のだけれど、ケース悩むなぁ。動作不良の複合機の基板
を交換しようか、それともちゃんと作ろうか。悩む~。
僕は、現在こいつをメインに使ってます(*´∀`)
ハムだとドライブ0で。シングルだと11時ぐらいでしょうか。
ちょっとノイズは気になるんですけど、トーンカットの帯域が絶妙すぎて手放せませんw
そうですか、メインですか!では早く組み込まなければ~。
という事は複合機の基板交換が手っ取り早いですね。