SWの取付をミスったCOTですが、昨日用事で東京へ行ったので
秋葉まで足を延ばし、交換用のスライドSWなど買って来ました。
早速今朝からCOTの組込みです。リベンジのスライドSWの取付は
素直にビス止めにしました。
ビスが出っ張るのでSWの操作がしにくいかなと思ったのですが、
以外に邪魔になりません。ラッキー~。
予告通り、6PのスライドSWでミレニアムバイパスに初チャレンジ。
松美庵さんのHPとGGGサイトをジックリ見ながら配線します。
FETはなんでも良いとの事でしたので、手持ちの2SK19(いつもの
様に30年物で熟成済)を使用。最初は同じ国産の2SK30と同じ足
配列だろうと思ったのですが、ちょっと不安がよぎって調べました。
なんと予感的中でGGGサイトのJ201と同じでした。ヤバイヤバイ。
まずSWの取付用ビス穴を開けてSW固定。相方のPOT等も含めて
ケースに取り付けてCOTの配線まではサクサク完了。
問題のミレニアムパイパスSW部分は、基板の切れ端にパーツを
取付けて配線。そして早速テスト。
あっけなく動作しました。LEDも光るし、って当たり前ですが....
COTがなかなかのスグレモノである事を再認識しました。それから
今回、aatiさんのMODを参考にVOLを取付けましたが、BIAS調整で
レベルがかなり変わるのでこれは必須ではないかと思います。
さて今度の週末には相方を作るか、MOD中のChorus & Flangerを
仕上げるか。どっちにするかな~。
相変わらずお忙しそうですが、ご自愛下さい。
確かにCOTの音は侮れないですね。
まだ家の中でしか試していませんが、BIAS調整で
ギターに合った音質が設定できる様な気がします。
簡単な回路の割りに、侮れない音を出しますよね、アレ。
昨日、本屋で歪みエフェクターBOOKを立ち読みしてたら
COTの記事もあって、
見てたらまた作りたくなってきました(笑)。