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386アンプでリバーブタンクをドライブさせてみる計画を進めています。
元々スプリングリバーブというのは、スピーカーのコーン紙の代わりに
バネを振動させて残響音を作るという事と理解しています。だからスピ
ーカーが鳴らせるアンプならばタンクをドライブできるのだろうと思った
訳です。でもちょっと調べると数ワットのパワーアンプが必要らしい。
この386アンプの出力は1ワットも無いですから、少々キビシイかな~
とも思ったのですがとりあえず作ってみました。
実は40年位前にもGUYATONEの50Wベースアンプでリバーブタンクを
ドライブさせてみた経験があります。
最初、音が出ないので出力不足ではと思いVOLをアップしたけどダメ。
配線をよくチェックすると一箇所はずれかけていたのでVOLを下げずに
結線。その直後、一瞬にしてコイルが焼けてタンクは昇天してしまった
苦い経験があります。(泣)
だから今回は小出力とはいえ慎重に配線チェック(って当たり前か!)
してから試し弾き。
う~ん、ピチャピチャいってます。LM386Nの小出力でも大丈夫みたい。
とりあえずは成功!
ちょっと低音が出すぎなのでコンデンサで調整してみます。これは簡単
だと思いますが、面倒なのは原音とのミキシングらしい。
更にアンプに組み込むとするとインピーダンスの勉強もしないとイカン~。
でも、そういうのが苦手なノメシコキなので完成は一年後か?
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