青森市PTA連合会主催により、本日2/15(日)から
全5日の日程で、こども達が担ぎねぶた制作を行っております。
@ワ・ラッセ1階レストラン前
本日は市内小学校3年~6年の児童15名が、
ねぶた師 内山龍星さんの指導を仰いで紙貼りにチャレンジ。
「楽しい!去年もやったから全然難しくない。」という子や
「ボンド手にねっぱって、取れないー!」とボンドと奮闘する子まで様々。
㊟ねっぱる とは標準語で くっつく という意味です。
みんな一生懸命頑張っていました





完成した担ぎねぶたは、この夏のねぶた祭本番で
子ども達自身が運行します。すごい!


未来のねぶた師がここから誕生するかもしれませんね




こどものうちから、ねぶたの制作方法を学び、
制作する楽しみや苦労、そして完成時の達成感を経験し、
祭本番では、制作したねぶたを運行する喜びも体感させてあげたいという
主旨だそうです。
これぞ後継者育成だと思いました。
この様な取り組みが各方面で増えればいいな。
増やしていきましょう!!
そして内山先生はこども達にも大人気でした
ヒラリーの投稿