どうもどうもべりょうです
最近日中は暖かいを通り越して暑くなってきましたがみなさまどうお過ごしでしょうか。
べりょうはというと、脂肪という名の大鎧を常に身に着けているため、
最近暑くてたまりません
フライングクールビズ決め込んでしまいたい…
そんなことは置いといて、
前回のブログの最後にもお話ししましたが、
先日ねぶたホールに展示してあります、
『つがる新田 信政公と水虎様』の修理が行われました!
このねぶたは今月の4日・5日に開催された青森春フェスティバルに出陣したのですが、
当日は雨の心配もあり、ビニールをかけて展示・運行を行いました
しかしその日は風が非常に強く、軽そうに見えて軽くないねぶたを包むビニール(約30㎏程…)が
風に煽られて、ねぶたの細かい部分を破損してしまったのです…
そこで先日、このねぶたを制作した竹浪比呂央先生のスタッフの方が
お忙しい中駆けつけ修理をしてくださったのです!ありがたい
パッと見どこが壊れているのかわかりませんが
よーく見ると気になっちゃう…
そんなところをちゃちゃっと数時間で直していかれました!!!
before
after
さすがっていう言葉が適切かどうかはわかりませんが
さすがです!(笑)
針金自体が曲がってしまっているところも上の写真の赤丸で囲っている部分を
よーく見ると、ペンチでグニっ!ってやってます。
お忙しい中本当にありがとうございました!
そして、本日21日は
客船コスタ・ビクトリアが来訪!
朝からお客様がいっぱい!韓国の方々でした!
英語を話せるスタッフはおりますが韓国語はというと中々難しく、
コミュニケーションがうまく取れなかったようです…次回までの課題ですね!
修行修行がんばるぞ
また、今日はリンクステーションホールで「全国盲人福祉大会」という
目に障がいを抱えている方が集まる大会が開催され、
そちらのお客様もたくさんワ・ラッセに遊びに来てくださいました
正直いらっしゃるまでは
「ねぶたホールはうす暗くなっているけど足元は大丈夫かな」
「盲導犬が太鼓の音にびっくりしないかな」
などと我々職員はおせっかいながらも思っていました。
しかし
いらっしゃった方同士で手を取って助け合ったり
、
太鼓の大きな音にもびくともしない盲導犬を見て
逆に我々が非常に勉強をさせていただきました
タッチねぶたを触ったり、お囃子を聴き、体験したりと
皆様ねぶたの迫力・楽しさを体感してくださったのかなと思います
さまざまなことが勉強となった非常~に充実した1日となりました
とっつぱれ(おわり)
べりょうでした