ねぶた家の人々 (ねぶたけのひとびと)

2011年1月5日オープン!青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワ・ラッセ公式BLOGです。

2018年あけましておめでとうございます!

2018年01月02日 17時46分03秒 | 日記

初詣行きましたか?お餅食べましたか?

ササキングはたらふく食って、初売りに行ったりと、

ある意味ハードな(充実した)正月を過ごしました

 

さて、本日1月2日からワ・ラッセは営業開始となります

本年も皆様よろしくお願いいたします

 

今日からお正月イベントがスタート

今日のハネト体験は囃子方混成チームによる演奏です

新年一発目ということで囃子方も気合が入っております

たくさんの方にお楽しみいただけました

ありがとうございます

ハネト体験は明日もありますよ~

 

ワ・ラッセのお正月定番企画

「ねぶた面づくり教室」が始まりました

講師はねぶた師の林広海さんです

今回参加者の皆さんに制作していただくねぶた面はこちら

「鬼若丸」です

かっくい~

この本格的なお面を2日間に分けて制作します

 

早速骨組み作業

骨となる針金のパーツは先生に用意していただきました。

これをプラモデルのように組み立てていくのですが・・・

これがなかなかむずかしい

それでも皆さんどんどん面の形になっていきます

お見事

紙貼りの途中で本日の制作は終了。

明日再開して完成させます

完成が楽しみですね~

 

なお、ねぶた面づくり教室は1月6日(土)・7日(日)も開催します

講師はねぶた師手塚茂樹さんです。

まだ参加の枠がありますよ~

お申込みお待ちしております

詳細はこちら → ねぶた面づくり教室

 

本日限定のイベント

「下山昭義 三味線ライブ」が2Fイベントホールで行われました

三味線奏者下山昭義さんファミリー総出でご出演いただき、

津軽三味線はもちろん、民謡、登山囃子、ねぶた囃子、手踊りと

多数披露していただきました

下山さんの軽快なトークも会場の皆様をわかせていましたね

 

ねぶたミュージアム内ではお正月企画展

「よみがえる竹のねぶた」が行われております

現在はねぶたの骨組みに針金が使われていますが、

昔は竹が使用されていました。

昭和40年代初頭、まさに竹のねぶたが消えようとした時代に

第5代ねぶた名人千葉作龍さんはデビューされました。

「竹のねぶた」を制作したことがある数少ない現役ねぶた師です

今回の企画展では千葉作龍さんによってよみがえる「竹のねぶた」を

ご見学いただけます

1/2~1/14までねぶたミュージアムでご見学できます

昔のねぶた小屋の雰囲気が随所に出ている制作現場になっていますよ~

 

そしてなんと千葉作龍さんからのプレゼント企画

お年玉くじも開催中です

今がチャンスでぇ~す!!

 

お正月もワ・ラッセに遊びに来てくださいね~

 

ササキングのレポート

コメント
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