こんにちは
ササキングです
もう12月
あと1週間で2023年がもう終わりというところまで来てしまいました
なんだかいつも以上に時間の流れが速く感じてしまいます
さてさて
昨日のお話ですが第13回全国小・中学生ねぶた下絵コンクールの表彰式が行われました
118点の応募いただいた作品の中から28点の受賞作品が決定し、
23名の受賞者が表彰式に出席していただきました
審査員を担当していただいた第六代ねぶた名人の北村隆さんです
「普段は審査される立場ですが、多くの独創的な作品があり
どれを選べばいいか悩んで大変だった」とのことです
本当に今年の作品はハイレベルな作品が多かったですね
そして出席された皆様へ表彰状が贈られました
おめでとうございます!
そして今回の最優秀賞作品をもとに制作するねぶたの制作者が発表されました
小学生部門最優秀賞の「閻魔大王と浄玻璃の鏡」は中型ねぶたとなります
監修者は第六代ねぶた名人北村隆さん、制作者は弟子の伊地知正隆さんです
中学生部門最優秀賞の「三湖伝説」はミニねぶたに仕上げられます
監修者はねぶた師の諏訪慎さん、制作者は弟子の倉内裕太さんが担当します
いずれも1月からワ・ラッセねぶたミュージアム内の制作倉庫にて公開制作されます
制作の様子など今後SNSなどでご紹介していきたいと思います
賞状を手に最後は皆様で記念撮影
1Fエントランスでは入賞作品28点が
3月31日(日)まで展示されています
ぜひ皆様の力作をご覧いただければと思います
ササキングのレポートでした