こんにちは
ササキングですよ~
先日台上げしました竹ねぶたですが
「昔のねぶた」ということでご見学いただいている
お客様の興味・関心につながっています
青森ねぶたの保存・伝承の役割を持っているワ・ラッセとしては
うれしい限りですね~
(先日のブログ → 竹ねぶたを台上げしました!)
そんな竹ねぶたをもっと知っていただくために
「のぞき窓」を作りましたよ~
竹ねぶたはもちろん、先日のねぶたの形展でお披露目した
台車の中身まで、ご見学できます!
第5代ねぶた名人千葉作龍さんによって形成された竹の骨組み
制作時、竹は針金と違って自由に曲がらないので、火であぶって曲げたりしていましたね。
「そこは腕の見せ所」と千葉作龍さんもお話されていました。
台車の中身まで電球が付けられているので明るい
戦後のねぶたをリメイクした「竹ねぶた&台車」は
ねぶたミュージアムで常設展示しています
ぜひ展示中の現代のねぶたの構造と見比べていただければと思います
ササキングのレポート