ねぶた家の人々 (ねぶたけのひとびと)

2011年1月5日オープン!青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワ・ラッセ公式BLOGです。

もつけ写真館 その1

2015年02月08日 10時46分24秒 | 日記

みなさん、こんにちわ。 

先日開催された もつけ祭 の写真が見たい!

と熱いリクエストがありましたのでお届けします。

参加者のみなさん

ハイパークリエーターの嶋中さん。

↑ 今年のミスもつけ長内さん

華を添えて下さる もつけガールズのお二人です。

 

事故なく無事に開催できますよう安全祈願

 

あ、下は”ふんどし” なんですね。 

みなさん頑張ってください

 

さあ、ラビナ前から 神輿の出陣で幕開け

「ア、ラッセラー!ラセラー!!」

裸の男たちが練り歩きます。

もつけ達の突然の登場に青森駅は一時騒然

バスの中の人もびっくり

後ろはJRさんが支えます。JRさんからは3チームも参加です。

ありがとうございます。

お囃子はヤマト夏響会のみなさんです。

神輿が・・

神輿が来たぞーーー!!! 

2連覇中の王者ホットリップス登場 

それを阻もうとする者たちが後に続きます

あ、オラフいた。

 

 

つづく・・・

 

ヒラリーの投稿

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最優秀下絵ねぶた只今制作中です!

2015年02月07日 19時06分21秒 | 日記

こんばんは

先日もブログでご紹介していますが、

有料ゾーンねぶたホール一角の制作部屋で、

第4回全国小・中学生ねぶた下絵コンクール中学生部門

最優秀賞作品のミニねぶたを制作しています

 

中学生部門最優秀賞 「むつ湾への祈り」

中泊町立中里中学校2年 新岡晃成さんの作品

          ↓

監修はねぶた師立田龍宝さん、

制作は弟子の細川知敬さん(青森工業高校3年)です

 

今日も立田先生指導のもと、細川さんが骨組み作業を熱心に取り組んでいました

お疲れ様でーす

 

今思えば立田先生も大型ねぶた制作デビューの半年前、

こちらの制作部屋で第2回の最優秀下絵ねぶたを制作していましたね~

当時(2013年)の制作の様子 

ブログ①

ブログ②

ブログ③

ブログ④

 

今回も営業時間中に制作していれば、

お客様も見学できるように制作部屋が開放されています

 

なかなか見れないねぶた制作の現場、ぜひご覧ください

 

 

また、その制作部屋には6月のミニねぶた展で展示予定の

ミニねぶたが保管されています

1月に完成したばかりのミニねぶた1台があります

第6代ねぶた名人北村隆さんから推薦を受けた

むつ市川内町出身の酒井明仁さんが制作しました

北村名人のもとで3年の修業をし、今回初のミニねぶた制作となりました

タイトルは「大国主命」です

 

モザイク処理しているのは

6月までまだちゃんとお披露目できないミニねぶただからなんです

しかし保管場所である制作部屋が開放中ですので、

今ならチラッと見れるチャンスですよ~(笑)

ぜひこちらもご覧ください

 

ササキングのレポートでした

 

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受験生応援企画!!

2015年02月01日 20時37分09秒 | 日記

みなさん、こんばんわ

ジンジャです

早いもので今日から2月ですね~

大学・高校入試のシーズンとなりましたね

私の対面の席に座っている吉井さんのお子様も大学入試があり、

ピリピリしているようです

 

そこで、ワ・ラッセでは今年も「受験生応援企画」として

菅原道真ねぶた を本日より展示しております

学問の神様 菅原道真、道真のねぶたはご利益満点

 

さらに・・・

先着100名の受験生の方に、「幸福の鈴付ねぶた栞をプレゼントいたします

ねぶた祭りの由来と言われる「ねむり流し」にちなんで、眠気に勝って願いを成就させてほしいと意味を込め

ねぶた栞は本物のねぶた奉書紙を使用して作りました

また、菅原道真公が好んで食べたと言われるカレイの絵馬を用意しておりますので

受験生の皆さん、ぜひ願い事を書いて飾ってください

 

受験生の皆さん 後悔しないよう受験勉強頑張ってください

 

おまけ

先日、研修で行った菅原道真公をおまつりしている北野天満宮での様子です。

祈願する吉井さんの後ろ姿もあわせてご覧ください

 

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やさしいねぶた学 本年度終了

2015年02月01日 15時09分45秒 | 日記

ねぶた制作者の話を直接聞ける「やさしいねぶた学」本年度も無事終了しました。

沢山の方にご参加いただきありがとうございました。

ラストの今回は内山龍星さんです。

内山先生は足を怪我したようで、歩くのが辛そうでした。

制作の時は脚立から落ちないよう気をつけてください。

場所を移してねぶたの前でお話を聞きました。

内山先生「ねぶたの目線を決めるのは難しいですね。何度も角度を変えました。」

内山先生「眉毛をもっと太く書けばよかったなぁ。 顔を書くときは自分も同じ顔して書くんですよ。」

 

内山先生「私は蛇を作るのが好きなんです。他の制作者と蛇がかぶったのでちょっと嫌だったなぁ。」

参加者「ねぶたの乳首に色が入っていないようですが?」

内山先生「あっ、塗り忘れです。運行している時に見つける時もありますよ。鼻の穴はよく忘れます。」

楽しいお話しありがとうございました。

あっと言う間の1時間でした。

内山先生は最高のキャラクターです。

今年のねぶた頑張ってください。

 

ベストショット

 

幸せなそうな内山先生、弟子と孫弟子とスリーショット。

真ん中の細川君は今年ミニねぶた制作デビューです。

下絵コンクールで最優賞になった作品をねぶたにします。

 

Mr.ワ・ラッセ

 

 

 

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