また服を着られるようになる練習

以前、服を着る時にムチャクチャ怒ってしまった為に
“服を着る＝恐いこと”になってしまったウォーホル。

一度着てしまえば脱ごうともしないので、
服を着ている事自体は嫌では無いようなのです。
でも、服を着せられる行為が嫌みたいで、
とうとう服を見せるだけで飛びかかってくるようになってしまいました。
それで、「しばらくは服を着せるのをやめよう」ということにしました。
服を着せようとさえしなければ、穏やかなので“それで良し”なのですが
昨日、浴衣を着せてみたら以前ほど ひどく無いんです。
で、これからは“服は恐くない”という事を覚えさせるために
徐々に慣れさせていってみようか、と言う事になりました。

前置きが長くなってしまいました。
という事で今日もウォーホルは服を着ていますよ。

これはルーシーとお揃いの服です。
そうなんですよねえ。せっかくお嫁さんが出来たのに
お揃いの服を着て写真を撮れないのが悔しかったんですよ。
これから沢山のペアルックの写真を撮れるようになるかな？


でも、こうして服を着ているウォーホルを
久しぶりに見るとうれしいですねー♪

ウォーホル：「何故だか おとうさんとおかあさんが喜んでるワンね・・・。」


ついついウォーホルをかわいがってあげたくなっちゃいます。

ウォーホル：「なんだかやさしくて気持ち悪いワン。」


へへへ。おとうさんはそんなに甘くはないぞ・・・。

おとうさん：「ごろ～ん！」



おとうさん：「びよ～ん！」
ウォーホル：「また始まったワン・・・。」



おとうさん：「びろびろ～ん！」
ウォーホル：「やっぱりバカとうちゃんだワン。」



おとうさん：「ほら、伊東四郎みたいだぞー。ニン！」
ウォーホル：「・・・・・・。」



おとうさん：「ウォーホル、服着られて良かったねー♪」




ウォーホル：「おかあさん、コレ何ワン？」



おかあさん：「お外に浴衣を飾るから、それに使う縁台を買って来たんだよー。」


こんな感じになりました。まだ中途半端ですが、夏っぽいでしょ？

おかあさん：「ウォーホル、服着てるとカワイイよー♪」



ウォーホル：「う～ん、服着ると みんな喜んでくれるワンか？」
そうだよー。ウォーホルが怒らずにまた洋服を着てくれるようになったら
おとうさんとおかあさんは大喜びだよー！
また前みたいに 普通に服を着られるようになろうね。