6月22~24日の三日間、ウォーホル一家はお休みを頂き
新婚旅行に行ってきました。
身重のおかあさんに負担のかからない距離で、
ウォーホル達も一緒に楽しめる場所、という事で絞り込んだところ
行き先は軽井沢に決定。
新作発売前で非常に忙しい中ですが、無理矢理予定を組んで
レッツゴー軽井沢!レッツゴー5匹!
朝9時頃、春日井I.C.から高速に乗り、旅の始まりです。
事前の予報で天気が心配でしたが、とてもイイ天気です。
ウォーホル達も居るので、何回も休憩を取りながらのんびりと向かいます。
しかし、暑い!この暑さは予想外でした。
軽井沢に着いたら涼しいのかな・・・?と不安になってきます。
そして5時間ほどかかって軽井沢に到着しました!
まず最初に向かったのは『軽井沢絵本の森美術館』。
生まれてくる子供の為に、絵本を買いに来ました。
でも犬連れでは入館出来ないので、おとうさんとウォーホル達は入り口前で待っている事に。
しかし、あまりの暑さにすぐに車へ退散。
エアコンの効いた車で待っていると、沢山の絵本を抱えたおかあさんがニコニコ顔で戻ってきました。
そして、次に向かったのは『離山房』という喫茶店。
ここは、“ジョン・レノンがお忍びで来日していた時に来ていた”場所なのです。
店内には当時の写真パネルが飾られていました。
ウォーホル達が居るので店内には入れません。
でも緑いっぱいのテラス席でブルーベリージュースとコーヒーを頂きました。
先程の『絵本の森美術館』でおかあさんが購入してきた絵本たち。
まあ、どこの本屋さんでも買えるものばかりですが、生まれ来る子供に
「「君がお腹のなかに居る時に一緒に行った軽井沢で買った絵本なんだよ」
って言えるのもいいでしょ?」とはおかあさんの弁。
そうだねー。
そして、やっとウォーホル達も楽しめそうな場所『軽井沢タリアセン』へ。
でも、着いた時には閉園まであと一時間しかなかったので、
足早に池の周りをぐるーっと一回りだけする事に。
でも、緑がいっぱいで、しかも綺麗に整備されているので
ただ歩いているだけでもとても気持ちがイイです。
このお洒落な建物は『睡鳩荘(すいきょうそう)』。
フランス文学者の朝吹登水子さんの別荘だった建物を移築したものだそうです。
まあ、ぼくにはよく分かりませんけれども。
もちろん、ウォーホル達が居て中には入れませんので、外観だけ楽しみました。
ウォーホルとルーシーも楽しそうですよ。
ウォーホル:「ただ暑いだけだワン~。」
ルーシー:「暑いワン~。」
しかし、ホントに暑いねー。
“軽井沢=避暑地”だと思って来てるから、着替えも長そで持って来ちゃったよ。
念のために半袖一枚持って来たけど、3日目も暑かったらどうしようかね?
なんて心配しながら歩いていたら、こんな芝生の広場がありました。
さっきまで少しへたばってたウォーホルもご覧の通り大はしゃぎ!
ルーシーもイイ顔してます♪
しかし、「たった1時間の為に入園料を払うのも」なんて思ってたけど
この公園に来て良かったねー。イイ感じにリフレッシュ出来ました!
さ、そろそろ閉園時間。
一日目は無理しないで、もうホテルへ向かいましょう。
* * *
ホテルの部屋に入った途端、ウォーホルとルーシーは大興奮!
部屋中をピョンピョン走り回っていました。
意外とルーシーは落ち着くのが早く、持参したオモチャで一人静かに遊んでおりました。
ルーシー、お利口さんだねー。
反対にコマッタちゃんなウォーホル。
外が暗くなっても帰ろうとしないおとうさん達に向かって
必死に「早く帰ろうよー」アピール。
そうだなあ、外泊なんて初めてだから“今日はココに泊まる”なんて分かんないよなあ。
ウォーホルは、夜が更けてきてもソワソワして落ち着かない様子なので
マッサージタイム。
意外とお利口さんのルーシーは、すぐに就寝。
落ち着かなかったウォーホルもようやく就寝。
慣れない長旅で疲れただろうから、たっぷり寝て明日に備えよう。
それでは皆様、おやすみなさい。
(「軽井沢旅行 2日目。」につづく)
新婚旅行に行ってきました。
身重のおかあさんに負担のかからない距離で、
ウォーホル達も一緒に楽しめる場所、という事で絞り込んだところ
行き先は軽井沢に決定。
新作発売前で非常に忙しい中ですが、無理矢理予定を組んで
レッツゴー軽井沢!レッツゴー5匹!
朝9時頃、春日井I.C.から高速に乗り、旅の始まりです。
事前の予報で天気が心配でしたが、とてもイイ天気です。
ウォーホル達も居るので、何回も休憩を取りながらのんびりと向かいます。
しかし、暑い!この暑さは予想外でした。
軽井沢に着いたら涼しいのかな・・・?と不安になってきます。
そして5時間ほどかかって軽井沢に到着しました!
まず最初に向かったのは『軽井沢絵本の森美術館』。
生まれてくる子供の為に、絵本を買いに来ました。
でも犬連れでは入館出来ないので、おとうさんとウォーホル達は入り口前で待っている事に。
しかし、あまりの暑さにすぐに車へ退散。
エアコンの効いた車で待っていると、沢山の絵本を抱えたおかあさんがニコニコ顔で戻ってきました。
そして、次に向かったのは『離山房』という喫茶店。
ここは、“ジョン・レノンがお忍びで来日していた時に来ていた”場所なのです。
店内には当時の写真パネルが飾られていました。
ウォーホル達が居るので店内には入れません。
でも緑いっぱいのテラス席でブルーベリージュースとコーヒーを頂きました。
先程の『絵本の森美術館』でおかあさんが購入してきた絵本たち。
まあ、どこの本屋さんでも買えるものばかりですが、生まれ来る子供に
「「君がお腹のなかに居る時に一緒に行った軽井沢で買った絵本なんだよ」
って言えるのもいいでしょ?」とはおかあさんの弁。
そうだねー。
そして、やっとウォーホル達も楽しめそうな場所『軽井沢タリアセン』へ。
でも、着いた時には閉園まであと一時間しかなかったので、
足早に池の周りをぐるーっと一回りだけする事に。
でも、緑がいっぱいで、しかも綺麗に整備されているので
ただ歩いているだけでもとても気持ちがイイです。
このお洒落な建物は『睡鳩荘(すいきょうそう)』。
フランス文学者の朝吹登水子さんの別荘だった建物を移築したものだそうです。
まあ、ぼくにはよく分かりませんけれども。
もちろん、ウォーホル達が居て中には入れませんので、外観だけ楽しみました。
ウォーホルとルーシーも楽しそうですよ。
ウォーホル:「ただ暑いだけだワン~。」
ルーシー:「暑いワン~。」
しかし、ホントに暑いねー。
“軽井沢=避暑地”だと思って来てるから、着替えも長そで持って来ちゃったよ。
念のために半袖一枚持って来たけど、3日目も暑かったらどうしようかね?
なんて心配しながら歩いていたら、こんな芝生の広場がありました。
さっきまで少しへたばってたウォーホルもご覧の通り大はしゃぎ!
ルーシーもイイ顔してます♪
しかし、「たった1時間の為に入園料を払うのも」なんて思ってたけど
この公園に来て良かったねー。イイ感じにリフレッシュ出来ました!
さ、そろそろ閉園時間。
一日目は無理しないで、もうホテルへ向かいましょう。
* * *
ホテルの部屋に入った途端、ウォーホルとルーシーは大興奮!
部屋中をピョンピョン走り回っていました。
意外とルーシーは落ち着くのが早く、持参したオモチャで一人静かに遊んでおりました。
ルーシー、お利口さんだねー。
反対にコマッタちゃんなウォーホル。
外が暗くなっても帰ろうとしないおとうさん達に向かって
必死に「早く帰ろうよー」アピール。
そうだなあ、外泊なんて初めてだから“今日はココに泊まる”なんて分かんないよなあ。
ウォーホルは、夜が更けてきてもソワソワして落ち着かない様子なので
マッサージタイム。
意外とお利口さんのルーシーは、すぐに就寝。
落ち着かなかったウォーホルもようやく就寝。
慣れない長旅で疲れただろうから、たっぷり寝て明日に備えよう。
それでは皆様、おやすみなさい。
(「軽井沢旅行 2日目。」につづく)