青空ボールハウス。

『彩陽日記。』ばかり書いているとウォーホルに叱られてしまうので
今回はちゃんと『ウォーホル日記。』でございます。

前回記事のすぐ後の出来事です。


最近、ちょっと拗ね気味のウォーホルとルーシーのために、
バルコニーにボールハウスを出してあげました。



「ボールハウス大好き！」なウォーホルと違って、ルーシーはそれほど好きではありません。



まあ、それでもボールハウスに大興奮しているウォーホルに釣られて遊んではおります。



ルーシー：「ちょっとだけ楽しくなって来たブホ。」



ウォーホル：「ぼくは最高に楽しいワ～ン♪」



でも、ウォーホルは“持って来い遊び”よりも、そうやって一人でカミカミ
してるほうが楽しいんだから、こっちがつまんないよ。



ルーシー：「やっぱり、わたしもつまんないブホ・・・。」



ルーシー：「ウォーホルちゃんはボールハウスのどこが楽しいブホ？」



ウォーホル：「この楽しさが分からないなんて、ルーシーはまだまだ子供だワン～♪」



ルーシー：「ふんっ、そんなので遊んでるほうがお子様だブホ！」

ウォーホルは、ルーシーが産まれる前からボールハウスで遊んでいて、
子犬の頃からずーっと大好きだからねえ。
ルーシーには分からない“奥深さ”があるんじゃないのかね？
今度きちんとウォーホルに『ボールハウスの遊び方』を教えてもらわなくちゃね。
あ、それとも“ボールハウスおじさん”に聞いてみる？