“うんこたれーズ”への道。

生まれた時には全く生えていなかった眉毛が、少しずつ生えてきました。
毎日、成長してるんですねえ。



おとうさん：「ほら、彩陽（さいよう）に眉毛が生えてきたよ。」
ウォーホル：「どこだワン？」
ルーシー：「どこだブホ？」



しかしホントにこの頃は、ルーシーがよくウォーホルにちょっかいをだして
遊びに誘っています。
これで、全くケンカをしなくなれば最高なんだけどねえ。



ミルクの量がかなり増えて来たので、出るほうもかなりの量になってきました。
初めの頃は、ミルクの匂いしかしない可愛いウンチだったのに、
最近ではかなりの匂いになってきましたよ（苦笑）



おかあさん：「はい、オムツ替えおしまーい。」

彩陽の、うんこたれーズのメンバー入りの日は、そう遠くないかもね・・・。



ウォーホル：「うんこをするだけじゃ、うんこたれーズの一員にはなれないワン。」



ルーシー：「そうブホ！まずは容姿が重要なんだブホ！」

まだまだオムツ替えなんかをしていると、気になって寄ってくるうんこたれーズのお二人。
もうそろそろ、彩陽もうんこたれーズに入れてあげてもいいんじゃない？

テントウムシさん。

おや、ウォーホルが何か訴えてますね。



ウォーホル：「これが欲しいんだワン。」



ウォーホル：「と、届かないワン・・・。」



ウォーホル：「ほーしーいーワーンー。」

こらこら、それは彩陽（さいよう）のだからウォーホルは遊べないの！



彩陽も、枕元でお兄ちゃんが騒いでるから寝られないよなあ。



ウォーホル：「おとうさんだって、ぼくがヌイグルミを好きなの知ってるワン！？」

うん、知ってるよー。
だから、ウォーホルに見つからないようにしてたんだけどなあ。



このテントウムシさんはね、赤ちゃんががお腹に居るって分かった時から
買ってあげたかったヌイグルミなんだよ。

５年前にウォーホルと行ったリトルワールドでこのテントウムシのマスコットを
買ったの、ウォーホルは覚えてないよなあ。
そんな思い出のあるテントウムシさんだから、
そのヌイグルミを我が子にプレゼントしてあげたくて探してたんだけど
どこも売り切れで、やっと見つけて買ってあげられたんだぞ。
だから、ウォーホルのオモチャにはさせられないの！分かった？
ウォーホルにはまた新しいリラックマのヌイグルミでも買ってあげるから、
それまで我慢してなさい！



ウォーホル：「それでも欲しいワン～。」

小っちゃな手足で。

ミルクを飲ませていたりオムツを変えていたりすると、こうして寄ってきます。



そして今は、ウォーホルもルーシーも、おかあさんとおとうさんにベッタリ。
特にルーシーはそれがひどく、どこへでもくっついてきます。
間違いなく、寂しいんでしょうね。



仕方が無い、おとうさんがマッサージをしてあげよう。



もっとウォーホル達の事も構ってあげたいけど、
相手はまだ一人じゃ何も出来ない生まれたての赤ん坊だからねえ。
彩陽（さいよう）がもう少し大きくなるまで我慢してくれるかなあ？



ウォーホル：「そんなに待てないワン～。」

あと半月もすれば彩陽も外出出来るようになるから、
そしたらみんなで大きい公園に遊びに行こうな。


毎日の彩陽の世話で、２人ともちょっと疲れが溜まって来ています。

なので今は、“ちょこっと昼寝”が欠かせません。
おかあさん、彩陽と一緒にお昼寝中です。



もちろん、ルーシーも一緒です（笑）

やはり、“育児”って大変です。
これからもずーっと大変なんでしょうけどね（苦笑）



出産前に完成させておく予定だった彩陽の部屋。
予定日より１０日も早い出産だった為、途中やりになっていた作業を再開しました。
でも、他にもやらなければならない事が山積みなので、少しづつ進めています。



先日おかあさんが書いた『命名書』に彩陽の手形と足形を押すために
専用のスタンプも買ってあったのですが、毎日ヘロヘロでそんな事をする気力も無く、
ちょっとほったらかしになっていました。
しかし、早くやってしまわないと成長してしまうので、今夜の沐浴の前にやる事にしました。

インクをしっかりと付けて・・・



ぺったん！



こんなに小ちゃい手足が、これから色んな事を経験して行くんだな。

それぞれに、遊び中。

中学時代からの親友夫妻に、彩陽（さいよう）の誕生祝いで木のブロックを頂きました。
彩陽が遊ぶ前に、おとうさんが勝手に遊んじゃってます。



こちらはこちらで、勝手に遊んでおります。



自分たちが彩陽にかかりっきりになって
ウォーホル達の事をあまりかまえていないからだろうけど、
最近はホントに仲良く遊ぶようになったねえ。



ブロックで遊ぶのなんて本当に久しぶりですが、大人が遊んでも意外と楽しい物ですねえ。
鼻の穴広げて真剣に遊んでおります。



こっちも鼻の穴広げて、仲良く遊んでますよー。



この塗装もしていない無垢のブロックっていうのがいいですよねえ。
ウチにはテレビゲーム機というものが無いし、子供にもやらせたくは無いな、と
思っているので、きっとこういうオモチャばかりになると思うけど、
幼い子供にこういった“本物”の良さは分かってもらえるかなあ？



彩陽、早くこのブロックで遊べるくらいに大きくなるんだぞ。
で、おとうさんと大っきいお城を作って遊ぼうなー。



うんこたれーズの仲良し遊びも終了したようです。

あ、そうだ。こんな無垢のブロックだとお前達は自分のオモチャだと思って
噛みまくってボロボロにしかねないもんなあ。
君たちには絶対に見つからないように隠しておかないとね。

Tちゃん、Nちゃん、本当にありがとう！

ちょこっと外気浴。

まだまだ外出はダメですが、敷地内で外の空気を吸うくらいいいでしょ？と
いう事で、うんこたれーズも一緒に　アプローチで２、３分程度の外気浴。



おかあさんも、彩陽（さいよう）を片手に、鉢植えに水やり。



ルーシー：「お外は気持ちがいいブホ？」

早くみんなで外出したいねー。
ウォーホルとルーシーに引っ張られながら、ベビーカー押して歩くのは
大変そうだけど・・・（苦笑）



おや、そろそろお腹が空いたかな？



彩陽：「ミルクの時間でしゅー！」

ホントに、毎日君とウォーホル＆ルーシーのお世話だけで一日が終わっていく感じだなあ。