11日の月曜日から1泊で、姉から遺された印西市の家に行ってきました。
綺麗好きで几帳面な姉の家だけあって、とても築20年の家とは思えません。
まるでモデルハウスのように、人の住んだ形跡が見えないのです。
この家で親子3人、幸せに生きていてくれた頃もあったはずなのに、
今は一人息子だったT君も姉も彼岸の人となり、義兄は植物人間に近くなって
施設にいるのです。
無常を感じずにはいられません・・・
いつも健康に問題を抱えていた姉とその息子でした。
義兄だけが健康でしたから、病人を二人抱え込んでいた義兄のご苦労は計り知れません。
感謝の気持ちを忘れずに、コロナ禍でお見舞いも叶いませんが、
せめて心だけはしっかりお掛けして見守りたいと想います・・・
施設での様子を伺いに参りましたら大きな変化はないようでした。
お義兄さん!
6月には93におなりですよ・・
どうか、恙無くご無事でお過ごしくださいね・・・
姉のお墓詣りもできて、肩の荷は少し軽くなりました。