両親に去られてしまった小さなヤモリの「チーモン」は、独りボッチになっても暗くなると現れて、餌になる虫の来るのを待ち構えています。
それにしても父親の「ヤーモ」と母親の「シーニョ」は何処へ行ったのか・・・
それが・・昨夜、入浴のためにお風呂場に入るとどうでしょう・・
窓ガラスの裏側にピッタリと「シーニョ」が張り付いていました。
「ここに移ってきていたんだね、シーニョ!
遠くへは行かずに、近くにいて見守っていたんだね!」
「シジュウカラ」の母鳥も巣立ちの時には近くの木の枝にいて、雛鳥たちの無事の巣立ちをしっかりと見守っていました。
「母の愛は強し!」ですね~~~
でも・・父親はどうしていないのかな・・・?
(7月10日記事・・チーモンは独りボッチに続く)