二十二歳で結婚して実家を出ていくまでは、お味噌汁やお吸い物を「御付け」と云っていました。
それがいつの頃からか、お味噌汁とかお吸い物と云うようになりました。
今では「御付け」は、死語になっていますね・・・
最近の「ギャル語」なんぞと言われる言葉は、何も知りませんし、分かりません。
こんな現象は外国にもあるのでしょうか・・
日本語はとても美しい言語なのに、若者たちは言葉の文化を荒らしてくれますね。
言葉の乱れは、人間の乱れにも通じるのではないのなかと、思うのですが・・
私も遅まきながら、美しい日本語を使うように心掛けたいと思います。