歌い場に娘ほどの年格好の女性が歌いにきます。
その歌唱力と言い、歌声と言い、天才的です。
なかなかの美人さんですし注目していました。
ある頃から親しく口を聞くようになりました。
そして、彼女の壮絶な人生を知ることになりました。
苦労をした人生なんて一言でかたずく・・生易しいものではなかったのです・・
同情を禁じ得ません・・
そして、その人生は今でも続いていています。
一人身で二人の子供を養い生きてきて、精神的にボロボロになってしまっています。
経済的にも困窮しています。
いつも消えたい願望がありますので、油断は出来ません・・
しかし・・他人の私に出来る事には限りがあります・・
住んでいる市が違いますし、身内ではないので、役所に勝手に相談も出来ません・・
プライバシーの侵害に抵触しますから・・
私の亡くなった息子も長年うつ病で苦しみましたから、その痛み苦しみは誰よりも理解してあげられます。。
なのに・・打つ手のない悲しさです・・
一体・・どうしたら・・