先のブログでも書きましたが、半端じゃなく仲の悪い夫婦が営む街の中華屋さんへ行ってきました。。
あの険悪夫婦の30数年後の今は?
って、興味津々でした。
店に入ると主は厨房で料理を作っているようでした。
昔は細くて神経質そうな愛想の悪い人でしたが、すっかり年を取って顔は昔よりふっくらとしています。
そしてその奥方はこの世の不幸と恨みを一人で抱えているような地獄の形相で働いています。
お客は息子と私を含めて8人いました。
昔食べた懐かしいタンメン2つとレバニラ1つを注文しました。
私はタンメンだけ食べたら後は入らないのでニラレバは息子の注文です。
そして出来て来たタンメンもレバニラも昔と変わらず絶品でした。。
しかし・・厨房からは奥方を喧嘩腰で怒鳴りつける主の声高な声が終始響いていました。
「違う! 入れるな! !」
「席は一番だ! !」
「なにぃ~~!」
良い年をして、お客のいる店でもっと静かな物言いは出来ないものか・・と、奥方が可哀そうになりました・・が・・
その奥方も又、客にまともな挨拶もしないような不出来な人・・
似たもの夫婦なのが分かります。
あの旦那さんにして・・この奥さんあり・・
どっちもどっちなのね~~~
でもね・・店を出てすぐに、
息子も私も口をついて出た言葉は、「美味しいから又来ましょうね~~~」
でしたよ。。
あの店では、夫婦喧嘩も名物になっているのかも知れません。。