声を司る声帯も年を取るのだと実感して、自信を無くしてしまいました。
突然思い立って歌を歌いに行きました。
生きているのか、死んでいるのか、分からないような日常に喝を入れるためにね・・
今日はお店が空いていたので、4曲だけ歌って4時には引き上げてきました。
声が思うように出せないので、気持ちの入らないつまらない下手な歌を歌いました。
古い知り合いの女性に、もう歌は歌わないかもしれないと、卒業をちらつかせてきました。
家で歌っている分には感じないのに、ステージに上がると声帯が縮まるような感じがするのです。
82歳にもなるお婆さんですもの・・
声だって何時までも、若くはいられないのですよね・・
そのうち・・生きていることさえ、卒業の日が来るのでしょうから・・
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