4月17日のブログに、花壇を作るために庭を掘りかえしていたら、冬眠していたヒキガエルを発見した記事を書きました。
カエルの目覚めが悪かったので、ヒキガエルに又土を掛けてやったのですが、
その後、姿を消しました。
あれから2か月以上も過ぎたのに、敷地内の他の花壇の茂みの中に居るのを夫が発見しました。
その花壇の近くには、私が亡き姉から譲り受けた家の庭に置かれていたヒキガエルの焼き物が偶然置いてあったのです。
夫はその焼き物のヒキガエルだとばかり思いこんでいたところ、ヌクヌクと動いたので大層驚き、カメラに収めたのでした。
私だったら・・即気絶・・召天ねっ!
生きているヒキガエル・・なるべく早くお引越しして、くださいね・・
姉の家にあった焼き物のヒキガエル・・今は家の花壇に・・
こんなにも長い期間、我が家の庭にいたのですから、繁殖期を逃したのでしょうね・・
ドジな奴です。
そこで血の通わない置物に恋をしたのかも知れませんね・・
私も花柄を取り除くので花壇を見て歩くのですが、もう気持ち悪くて見られません。
緑色の小さなシュレーゲルなら可愛いから好きなのです。