病んで約1か月寝込みましたので、今日は頑張って歌いに行きました。
体力が落ちてしまったので、舞台に上がり、マイクを持って歌うのがとてもシンドクて思うようには歌えませんでした。
でも仲良しの仲間たちとも会えて、やはり歌を歌わない私は抜け殻のようになってしまうので、歌は続けなくてはとの思いに至りました。
それにしても10年前に自分の歌を納めたCDを聞きますと、歌に雲泥の差を感じます。
声質が落ちました・・
そのぶん、表現力はアップしたかも知れませんが・・
人に誇れる歌は歌えなくなりました。
お寿司を食べながら息子に言われました。
「もっと気楽に歌えばいいのよ・・
友達とお喋りするくらいの気持ちで歌いに行けばいい・・
競う事はないと・・」
その通りですね・・所詮82歳のお婆さんの趣味にしか過ぎないのですから・・
他の事なら2番でも3番でも許せるのに、事、歌だけは一番でなければ気が済まないところがあるのです。
小学5年生の時にNHKの歌番組で鐘を3つ鳴らした経験が災いしているのかも知れません・・
過去の栄光を追わないことですね~~~
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