私の義兄に当たる95歳の方が、危篤状態に陥っている記事を三日に書きました。
救急車で搬送された先の病院の医師は、駆けつけた私に仰いました・・
「非常に重篤な症状で重体です! いつ何が起きても・・・」
との医師の言葉に慌てました。
いざとなってからでは遅いので、葬儀社に相談したり、入居している施設にも
事が起きた後の整理の事やらを電話で伺ったり、非常時に備えました。
それから今日で8日目になんと・・退院したのです。
延命できるかもしれないと言う大手術を拒否して、穏やかに最期を迎えさせてあげたいと、緩和医療をお願いして、
祈る思いで過ごしていた1週間でした。
炎症反応を抑える抗生剤が効いたのか・・
そこは素人の私には分かりませんが、血液検査結果も改善して穏やかに過ごせるようになり食欲も出て食べられるようになったのでと・・
退院の運びとなったのです。
主治医の先生の治療が宜しかったのてしょう。
感謝しかありません。
今日も又、夫の運転する車で病院へ出向き清算して、施設に伺いご挨拶もして
往復7時間の運転を夫はこなしてくれました。
疲れも見せずに自宅へ戻るとその足で撮影に出かけて行きました。
私は疲れ果てて、1時間寝込んでしまいました。
82歳と84歳の体力の違いを見せつけられます。。
そう・・私が84歳なのよね。。
金のワラジの妻なのに、情けないことね。。
結構、身勝手な考え方もする人なんですよ。
84年も生きてきましたから・・
海千山千もどきかも・・ねっ。