温室の中の植物。
室温が管理されているので暑くて長くは居られなかった。
幸せ薄い女性のイメージの花。
「日本かぼちゃ」って、書いてあったかも・・
これはカリンね、私でも知っている。
すっかり黄葉、何の木だったかな?
歌壇の手入れをしているお二人。
楽しそうにお仕事していました。
これは柚子かな?
今日は市役所・銀行・姉の施設と巡り、それから植物公園へ。
79歳の膝の悪いお婆さんにしては良く動きました。😅
動けるうちが花ですね!
花は花でも萎れ花・・・😭
前日のブログにも書いたように、姉に歩くことをさせたいと思うばかりに
、施設へリハビリ療法士を招く契約をした。
本人の意思も確かめずに。
そして１回目が終わると、思わぬ結果になった。
脚が痛くなり、だるくなり、冷や汗が出て、体調の悪化をきたしたと言う。
すぐに断ってと強く訴えた。
本人が嫌がることはさせられないので、１回で終了となってしまった。
反省すべきは私の独断的な判断によるもの。
良かれと思っても、するのは本人なのだから、しても良いとの意思を確かめる
べきだった。
なんでも自分の思い通りにはならない・・
歩ける余生にしてやりたかったのに・・
妹を信じて、頑張ってほしかったのに・・
明日は買った姉のパンツを届けに施設へ行こう
光る川
ブログに載せる写真がないなぁ!
そうだ、奥多摩に行こう!
思い立ったら吉日なり。
出発 ９時50分。
春のような柔らかい日差し、風もなく湖面は、静かなり。
そういえば、こんな暖かい日差しを浴びたのは何時の日だったのか・・・
日々、忙しく過ごしていたので、顔色も青白くなってしまった。
スズメが来たよ。
人を怖がらずに。
。
最近はスズメも少なくなりました。
一説では田圃が少なくなったのが理由とは聞くが・・・
自然の中に生きる生物が減ってきているのは、何かの予兆ではないのかなぁ・・
やがて、人間も淘汰されていくのでは・・・
彼氏が彼女を呼びました。
ボクの可愛いスーチャン、早くおいで!
エサがあるから一緒に食べよ!
澄み渡る青空
たなびく白い雲
山は美しく在り。
ドラムカンの浮橋に、
「カワウ」が並んでいたよ、
ヒナボッコをしていたよ。
車で来る人、
バイクで来る人、
自転車で来る人、
皆、何かを求め、何かを探して・・・
峰谷川の清き流れ、奥多摩湖に入り
ゆくゆくは、水道水になるのかな・・
水は澄んでいて、掬ったら飲めそうだったよ。
夏になったら又来よう!
下に下りて素足になり川ポチャして遊びたいなぁ!
すっかり体力が落ちて、脚の萎えた姉は、歩くことも出来なくなった。
トイレもアッと言う間に、人様のお世話様になるようになった。
まだ82歳、如何せん老いるのが早すぎる。
どうにかせねばならん!
そこで、リハビリ療法の専門士に施設に来てもらい、マッサージから初めて
リハビリ訓練をお願いした。
施設へ行って、その契約をして来た。
1回40分 4500円 だそうだが、お金には代えられない。
せめて、トイレだけば自力でやらせたい。
プライド高き姉の鼻を挫かせない為にも、頑張らせてもう一度歩かせる!
妹の威信にかけても・・・
天国のお父さん、お母さん、
私の遣り方でいいですか・・・
きっと、良い報告を致します!
魂のための世界で最も美しいメロディー！ 聞け！ 魔笛! 楽にしてください。
私には韓国人の友人がいます。
日本に住まわれて十数年、日本人より日本人らしい精神の持ち主です。
ご主人様は大学教授でいらっしゃいます。
経済学の専門家です。
お国柄の違い、文化の違いはありますが、良く出来たご夫妻で、古き時代の良き日本人を彷彿とされるような素敵な人です。
困っている人を見れば自ら足を運び、友が入院すれば足しげくお見舞いに行き、
私達には到底出来ない事を誠意をもってなさるそんな方です。
私は毎度日本にトラブルを招く韓国を正直良くは思っていませんでしたが、
そのご夫妻と仲良しになって、韓国への評価が明らかに変わりました。
悪い国にこんな人格の良い国民が育つわけはないのでは・・・と。
これからも彼女の人柄に学び仲良くお付き合いをして行きたいと願っています。
「アランフェス協奏曲」より第２楽章adagio／ホアキン・ロドリーゴ