酸いも甘いも・・・


酸いも甘いも、もっと経験してから、鈍行各駅停車の汽車でゆっくり
行きましょうか・・・

自業自得ね・・

2024-06-10 23:29:55 | 日記
昨日の日曜日は少々風邪気味で、咳が出て体も熱っぽかったので、安静にしているはずが、ケイタイのラインに一通のメールです・・

「今日私は一人で歌いに行きますが、いらっしゃいますか?
〇〇さんが来て下さると心強いのですが・・
お席は早く行って取っておきますよ・・」

三度の食事より歌の好きな私が、断るはずはありません。
「真知子さん!  お誘いありがとう!
では、後程お会いしましょうね~~」
と、返信メール。。
咳が出ることも・・熱のありそうな事も忘れて支度に掛かりました。

歌い場に入ったのが、11時半・・夫の迎えの車で帰り着いたのは夕刻6時でした。
会場には約30名の歌手もどきが集いましたが、それでも3曲は歌いました。

一番良く歌えた歌は、「聖橋で・・」だったみたい・・
あさみちゆきさんの歌より、哀愁帯びた歌になってるはず・・・



そして、今日は咳とだるさに苦しみました。
自業自得とはこのことね・・😩 😪 




ご冥福を・・・

2024-06-08 17:11:08 | 日記
「門倉ユキ」という歌手が乳がんと闘った末、亡くなられたそうです・・

私が歌に目覚めて人前で歌うようになったのは、70歳の頃でした。

若い時代は仕事に夢中でしたし、仕事をリタイアーしてからは犬との生活と

保護活動に専念して歌とは無縁の生活をしていました。

それが地元の友人達に半ば無理矢理に歌いに誘われて歌ったことで、それからは歌が命のように歌い続けてきています。

当然、当時の流行りの歌の一つも知りませんでしたが、 この度亡くなられました「門倉ユキ」さんの「ノラ」と「J」と言う歌に惹かれ懸命に覚え歌っていたのです・・

つい先週の日曜日にも歌い場で「J」を歌ったばかりでした・・・
まだ、50代でいらしたとか・・

息子も癌で58歳で逝きましたので、想いが重なりました・・    
ご冥福をお祈りいたします。。
合掌







21万円

2024-06-07 10:30:04 | 日記
あ~~~ 勿体ない事をしたわ・・😓 😓 
先日・・21万円を投げました。。

それは何故か・・
長年痛みを抱えている膝の最新治療に挑戦したのですが、結果は何も出ずに終わったからです・・・

保険外医療でしたので、高くつきました。
どんな治療であったのかを説明しますと、自分の血液から骨の成長ホルモンを
取り出し3週間培養して、それを又膝に注射器で戻す医療でした。
2回、注射するだけの痛みを伴わない治療でしたので、飛びつきましたが・・

私は82歳の高齢ですし、心臓が良くないので、全身麻酔による手術は出来ないのです。

6年後には、自分の血液から骨細胞が作れるようになるので私のような患者は救われるようになりそうですが・・

問題は、果たしてそれまで生きているか・・ですね・・
私の予想では多分、きっと・・息子と共に天国の住人になっていると思うのよね・・

だから期待せずに待っていることにします。。

カラス VS 爺様・・・

2024-06-06 19:34:25 | 日記
老人の運転する車事故が増えています・・

ブレーキとアクセルを踏み違えたなんて、基礎的なミスで人が殺されたり、怪我をさせられたりしているようです。

我が家でも81歳の夫が未だに運転してますが、85歳になったら、車は手離してもらおうと考えています。

そんな夫に1年前に新車をプレゼントしてしまいました。
良かったのか・・
悪かったのか・・

その車に最近カラスが糞を落として汚してくれるのです・・
家の駐車場の真上の電線に止まり、毎日トイレの用足しをしています・・

それに、業を煮やした夫は対策を考えたようです。
手製のパチコンを作り、玉は当たっても怪我をしないように、野菜の芯などにしてカラス目指して狙い撃ちしていますが、なかなか当たらないみたいです・・

それどころか・・カラスが自分を狙っている爺様をバカにしている気配すら感じるようですよ・・

「そこの爺様よ・・当てられるものなら、当ててみな・・」

私は爺様に助言しています・・
「カラスは賢いから苛められると仕返しをするみたいよ・・
頭を狙って嘴で襲うみたいだから、必ず帽子を被って」って・・・

さあて・・
カラスVS爺様の勝敗は如何に。。。😨 😱 


生きてます! !

2024-06-06 10:19:48 | 日記
又・・又・・
おさぼりしてしまいました。
最後にブログを書いたのは3月24日だったのですね・・

えっ!・・えっ!
一体。。2か月以上も何をしていたのかしら・・

歌だけは月に2回ほど、歌いに行ってはいましたが・・
高齢になったせいでしょうか・・
生きて居る実感がないままに、一日が空しく通り過ぎて行きました。

息子の写真を見ては、名前を呼んで・・
高齢の私が残り、58歳の息子を先に逝かせてしまった非力を詫びて・・
息子を奪った癌を罵り自分を嘆きしておりました。

そんな私を次男が旅に連れ出してくれて、息子と母の二人旅も経験しました。

とびっきり上等な宿と美味しい食事・・
霊峰富士を目の前に臨み河口湖の美しい景色を堪能しました。

「天晴れ号」という遊覧船にも乗りました。
外国人の観光客が多くて、日本人の私達の方が小さくなっていました・・

息子の赤い新車で富士山の五合目まで行きました。
2000メートメ以上も上りましたよ・・
山の風も空気も冷たくて、上着を羽織りました。

山梨一美味しいと言われているお店の「ほうとう」も頂きました。
素敵な・・楽しい二日間を過ごしました・・
何もかも・・次男のお蔭様でした。。

母親想いの息子がいてくれて嬉しい!  !
死んでなんていられないわね。。。😇 😇