心穏やかに・・・

孫育てonlyの日々も少なくなり
和太鼓を楽しみながら時々仕事も行って
愛犬ムクと一緒に充実した毎日を送っています

年中さんに進級

2015年04月03日 | 

4月2日 天気予報は晴れ・・・珍しく外れ曇り・・・花曇り っていうんでしょうかね。

少し肌寒さも感じる日となりましたが 桜満開の中 入園式&進級式。

 

  

       例年のごとく 大勢の保護者に囲まれた主役たちは全く見えず

 

一応 『式』 と名のついてる年度初めの行事・・・捉え方は人それぞれのようで

着物を着てるお母ちゃん一人。

スーツとかそれなりにちょいと小奇麗な服装してる人は半分くらい?

あと半分は普段と変わらぬ格好やら 中にはジーンズのお父ちゃんも。

そしてある若いお母ちゃんに目が点! 

オシリにピッタピタに張り付いた超ミニスカート! もちろん生足!

ロングの髪の毛マッチャッチャ 上はTシャツにカーディガン羽織ってるだけ。

式の間 園長先生がお話したり 担任紹介をしている間 正面からずっと子どもの写真を撮ってる。

ということは他の保護者とも向き合う形になるわけでして。

次男は苦笑いしながら・・・・・「飲み屋のネエちゃんみたいだな」

勘違いなきよう・・・若いっていいな!って羨ましいわけでなく 飲み屋で働くって蔑視してるわけでなく

もう少しTPOを意識するなり 見守ってる(立ってる)場所を考えるなりして欲しいかな ってね。

こんなこと思うわたし・・・あぁ・・・これもやっぱり年老いてるお婆の証拠でしょうかね。

 

     

     式が始まってから終わるまで Yちゃんとずーーーっと手をつないでいたばたる

おかげでフラフラすることもなく また座り込むこともなく まして砂いじりをするでもなく。

静かにしてなきゃいけない時 ってことがわかってたのかな?  緊張してたのかな? 

 

 

「ひまわりさんかな?たんぽぽさんかな?どっちになるのかな?  なに先生になるのかな?」

ばたるとともに そんなワクワク感はあり二人で盛り上がってはいたけれど

年少組から年中組となる今年の式は  昨年の乳児組から幼児組への進級と比べ

たんたんとしたもので 姉夫婦も今回はパス。

パパである次男は迷っていたけれど 園庭での式だけ参加して会社へGO。

うんうん  保護者だもん 少しの時間でも子どもと同じ雰囲気を味わわなきゃね。

今年の年少さんを見て  「去年はあんなちっちゃかったんだ・・・」  と感慨深げに呟く次男。

我が子の成長ぶりを目の当たりにし そう実感できたことは嬉しかったんじゃないかな。

 

園長先生も異動 って聞いてたから 今度はどんな先生? 話しやすい雰囲気の先生かな?

担任だった先生は何組?  担任じゃないのにめっちゃ可愛がってくれた先生は何組?

唯一男性保育士さんは何組?

・・・・・たんたんとしたもの?・・・・・実際は興味津々だったりして。

 

 

担任になった先生いわく  

   「年中さんは 年少さん・年長さんの合間で成長が見えにくい ともいわれますが

   全然そんなことないんですetc.」

そんなお話もありましたが  さ~て 今年はどんな一年になるんでしょうかね。

元気元気で友だちと仲良く遊べ 思いやりのある言動・・・そんなことを望む ばぁばです。