昨日は ボラ演奏主体のチームである先生の 高校先輩(現在77歳)同期会での演奏
『タレント控室』 なんていう びっくりする名前の付いた部屋にて
着替えたり 音無しの最終手合せ (前々日の金曜日にも特別練習あり)
扉の前で出番を待ってると お手洗いに出てきた同期会参加の男性が
「何人いるの? 10人? そうかそうか 頑張ってよ」 一人1枚 後でな とブツブツ
???
お手洗いから帰ってきて 「ほい ご祝儀」
エーーーーーッ! 演奏まだ終わってませんけど?
「えーっ! そんなそんな! どうしましょ・・・では・・・ありがたく頂戴します!」 by先生
みな一斉に 「ありがとうございます! 頑張ります!」
気前のいいオジサマ(アルコールが入ってたから?)から予期せぬご祝儀。
果たしてそのお気持ちに応えた演奏ができたかどうか・・・ってとこですけどね。
77歳の方々の集団を眺め 自分の16年後を想像してみる
あんな元気でいられるかな・・・あんなにキレイではいられないよな・・・
いや それ以前にこの世にいられるかどうかも保証ないよな・・・
太鼓センターにはわたしたちオバサンチームの他に 若者演奏チームがあるけれど
「あの子たちの迫力ある演奏だと シャンデリアが数本は落ちる可能性あるから
こういう場所ではわたしたちくらいがちょうどいいと思うよ」
先生の自虐的発言(?) に頷くわたしたち。
季節のせいなのか 加齢のせいなのか 体力の限度を超えているのか・・・
農園直送のさくらんぼを贅沢に食した瞬間は元気モリモリ
店先に並んでる物とは新鮮度も甘さも全然違って めっちゃ美味しい!
美味しさの一番の源は 友人が手間かけ愛情込めて育てたさくらんぼだからだね!
でもずっと疲労感あり オット手作りの黒にんにくを食しててもパワー出ず
好きなことをさせてもらってるから 家では 「疲れた・・・」 は禁句。
しかし最近2回ほどオットが
「疲れとらへん? そんだけやっててはなぁ・・・楽しみが苦痛になっとらへん?」
いえいえ 太鼓が苦痛だなんてとんでもない!
それ以外のこともちゃんとやろうとしてるから疲れてるのであって。。
「このままずっと寝てたいなぁ」 そう思いながらも何とか起きる毎朝が続いてます。