一週間前の写真 しかも逆光でしらっちゃけ画像・・・従妹んちの樹齢100年渋柿の木
少しだけ分けてもらって 干し柿にしました!
写真とは全く関係のない内容になります。。
土曜・日曜は出来る限り次男が相手してるけれど(寝る時はわたしなんですけどね)
もうウンザリ という感じで疲れ果て 日曜夜はイライラしっぱなし・・・
でも親子なんだから・・・と見て見ぬ振り。
どちらからでもSOSが出ればわたしの出番。
毎回次男の言動にウンザリしてるオットは 早々に自室に引っ込んでしまう。
長年保育園勤務だった姉いわく
『可愛いのは3歳4歳まで・・・5歳になれば憎たらしい言動ばかり』
いやぁ わたしも二人の息子を育てたわけだけど (保育園勤務も4年あり)
もう忘れちゃってるし 『子育て』ではなく『孫育て』という違いがあるし
世話するわたしはといえば その頃と違い年齢がいってるわけでして
気力・体力の衰えを痛切に感じるのです・・・疲れてます。
先日も
「最近のばたるは 返事をしないし 顔を見て話さないし ルールを守れないし・・・
なんでそんなにあんぽんたんになっちゃったのかなぁ」
と聞いたところ
「わるいむしがあたまのなかでウジャウジャしててね コンサートしてるんだよ」
「そうなんだ・・・じゃあその虫を追い出さなきゃいけないね・・・どうしたらいいのかなぁ」
「・・・はみがきのときに ペッペッ ってしたらいっしょにでてくるかもね!」
うんうん 毎日少しずつでもいいから吐き出してくださいな。
またある時は諭されました。。。
「太鼓の曲がなかなか覚えれなくって・・・できないかもしれない・・・どうしよう」
と思わず口に出したところ
「やれるとおもえばやれる! やれないとおもうとやれない!
にんげんはそうやっていきてるんだよ。
ぼくだって ブレーメンのおんがくたい でながいセリフもぜったいおぼえるぞ!
とおもったからできるようになったんだよ」
(12月初めに幼児組の発表会があり 『ブレーメンの音楽隊』 の劇をします)
大人顔負けのことを言うかと思えば まだまだ子ども独特発言もあって
感心したり苦笑したり・・・
「はぁ~?」 「チッ!」 など反抗期というか ワルぶってみたいというか
でもあまりのふてぶてしい態度にムカッときたり・・・
寝る時に 「トントンしてぇ」 と甘えてみたり 肩をモミモミ&トントン労わってくれたり・・・
行きつ戻りつしながら 成長を続けるばたる。
面白いと思えば面白いんだろうけど ついつい同じ土俵に立ってしまうわたし。
だから疲れるんだろうなぁ・・・そっか! アンポンタンはわたしなのか?