2022年2月13日(日)今日は晴れそうかな?と思ったけど曇り空でした。天気予報では月曜日から毎日雪マークがついている。
昨夜遅くまで女子のカーリングを観ていた。もうだめか!と思ってはスーパーショットが出て逆転する。力の入る試合が続いた。デンマークとROCに連勝だ!!!興奮したぞ!!!笑顔がいいね!!!
飛蚊症(ひぶんしょう)という目の病気があることを知った。若い時にこんな症状あったぞ。と思った。その時はすぐに消えましたが・・・。
今回はこの病気を理解したいと思った。
中高年に起こりやすい目の病気だそうで、明るい場所や日中に空を見上げたときに、目の前に髪の毛や糸クズ、虫のようなもの等の浮遊物が飛んで見える症状のようです。
まばたきをしたり、目をこすったりしても消えない。眼を動かしても見るところについてくる。だから不快感と治らない不安な気持ちでいっぱいになる。いやだいやだ!
そのまま放置すると視力低下や失明してしまうこともあるというから、確認しておきたい。
飛蚊症は二種類あるから注意。
1 生理的飛蚊症
多くの場合はこちらの方で、特に治療はないそうだ。慣れてくるという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b7/4f5eb4aa40c27027929152cc16c5e93a.jpg)
眼球内には卵の白身に似た透明なゼリー状のものがあり、これを硝子体と呼ぶそうです。硝子体は99%が水分だけど線維も含まれている。これが老化とともに濁りがでてくることがあるからだ。
本当に慣れてくるのか心配だけど、信じよう。
これと違い、次のような飛蚊症は注意だ!
2 病的飛蚊症
こちらは、何かしらの病気が原因となり発症する飛蚊症なので適切な治療が必要です。
病的飛蚊症には次のようなものがある。
・網膜裂孔・網膜剥離
網膜に穴が開いたり(網膜裂孔)、網膜が剥がれたり(網膜剥離)すると、しばしば飛蚊症を自覚します。
治療はレーザー光凝固というものがある。日帰りで治療可能。
以下の病気にも飛蚊症の症状が現れるので、放置すると大変なことになるかもしれない。
・硝子体剥離
・強度近視
・硝子体出血
・ぶどう膜炎・炎症
つまり、いずれにせよ早めに眼科で生理的飛蚊症か病的飛蚊症かを診断してもらうことが必要ということだ。
いろいろとあるね!