2022年5月10日(火)晴れ。今日もいい天気。続くね!!!
今日は塀のブロックを壊してもらう工事をしてもらった。地震などで塀がくずれて人身事故が起きるのが怖くなったから。ま、いたしかたない。
ああ!いい天気!
良い感じ!
私の記事の「MCTオイルとココナッツオイル①~⑥」までで、大体理解できたので、MCTオイルを買いたいな!と思い、検討の結果こちらにしました。
〇ブランド Cocowell (ココウェル)
〇内容量280g(300ml)
〇価格 2211円
決めた大きな理由は、製法でしょうか。
この会社では、「”非加熱”自然製法を採用している」ということで、「原材料の有機バージンココナッツオイルをタンクに入れ、ゆっくりと温度を下げて固まりやすい脂肪酸を取り除く。この工程を何度も繰り返し、固まりにくい脂肪酸を残すという方法です。」ということを読んで、いいなぁと思った。
ネットを見ていたら、やたらと「中鎖脂肪酸100%」といううたい文句が目についたけど、これは化学溶剤を入れて化学的に抽出しているからだと思うので、除外していました。
気になる成分は?
短鎖脂肪酸で炭素が6個のカプロン酸がほんのわずか0,2%含まれる。
中鎖脂肪酸は
炭素8個のカプリル酸44,0% 炭素10個のカプリン酸38,0%
炭素12個のラウリン酸13,0% これらを合わせて95%となる。
長鎖脂肪酸も若干含まれる。これもちゃんと表示していた。
炭素数18以上のミリスチン酸2,2% パルミチン酸1,4% ステアリン酸0,7% オイレン酸0,5%
むしろ、この程度の長鎖脂肪酸が含まれている方が体に安心かな?と思う。医療的に専門家にコントロールされて食事療法をするわけでもなく、個人で適当に摂取するので成分を限定しすぎると逆に心配だと思った。
エネルギーは
100gあたり900kcal
たんぱく質0g 脂質100g
当然ながら
トランス脂肪酸0g コレステロール0㎎ 炭水化物0g 食塩相当量0g
原材料は有機ココナッツ
原産国はフィリピン(政府がココナッツに力を入れている)
となっている。
こうして分析してみると
ココナッツ専門店のこだわりが感じられて、容器もなかなかおしゃれだ。
ココナッツオイルで多く含まれているラウリン酸が13%含まれている。炭素8個のカプリル酸と炭素10個のカプリン酸だけで100%と表示している商品が多い中で、あえてMCTであってもラウリン酸が13%含まれていると表示して堂々と勝負している。
ラウリン酸は、こちら「MCTオイルとココナッツオイル③成分の中鎖脂肪酸」で書いたとおり、C8(カプリル酸)やC10(カプリン酸)に比べると消化吸収がやや遅めだけど、母乳にも含まれる成分で、「免疫力向上」「善玉コレステロールの増加」「ウイルスやカンジダ菌、真菌(カビ)の殺菌作用」など、魅力的な特有の効果がある(体内で分解されると「モノラウリン」に変換される。)。
最初は小さじ1からはじめてみたい。
体に慣れさせないと。
長鎖脂肪酸は固まるけど、中鎖脂肪酸はヨーグルトやスムージー、サラダ、納豆に混ぜても大丈夫。コーヒーや味噌汁などの熱いものにも混ぜて大丈夫。
「慣れてきたら1日大さじ1~2を目安に、何回かに分けて摂るのがおすすめです。」との説明書きもあった。
長鎖脂肪酸は固まるけど、中鎖脂肪酸はヨーグルトやスムージー、サラダ、納豆に混ぜても大丈夫。コーヒーや味噌汁などの熱いものにも混ぜて大丈夫。
「慣れてきたら1日大さじ1~2を目安に、何回かに分けて摂るのがおすすめです。」との説明書きもあった。