2023年12月2日(土)雨のちくもり。夕方頃から雨がやみ星が見える。
高齢者の年になってからことさらに体のあちこちの関節が痛くなっている。
小さい頃から体がかたく柔軟性がなかった。「このままかたくなって、至る所の関節が痛くなっても、樹木のようにじっとしてるしかなくなるのか?」と考えると怖くなる。
体はもともとかたくても努力してできる限りいろんなところを動かして柔軟性を維持するようにしなければ!と真剣に考えている。
1 関節の可動域をできるだけ広げていく。
2 筋肉をほぐして柔軟性を持たせる。
この二つのことを毎日こつこつとやらねば!!!
なんせ子供の頃から体がかたい人間にとってはかなりヤバイ。
もともと体が柔らかい人は、すでに関節の可動域も広く筋肉も柔軟なのだからね。もっと早くから真剣に取り組まなくてはいけなかったのに、さぼってきたから、それなりの痛みとつらさを味わうことになるのは当然かもしれない。
これから取り戻すなんて大変だけど、少しでも毎日励んで樹木にならないようにしなければ。
体がかたいと、血流が停滞しやすく、代謝が低下して体重が増加しやすくなる。いろんな疾病につながり、とんでもなく悪循環に陥る。
体中の関節の負担が増加して、痛みの百貨店になる。毎日毎日の積み重ねだ。