2023年7月7日(金)今日は七夕。晴れていたけど午後からくもってきた。今日も暑かったね。全国的にも暑かったようだ。
さて前回の続き。ホテルに戻って一休み。晴れ間が見えてきたのでラッキーだ。今日は大倉山で食事する予定。北海道最後の夜だ。
高齢者は昼休みの一服が必須です。和菓子とコーヒーで元気が回復。昼食はいらない。ディナーが待っているから。
まず、駅から地下に入り、地下鉄南北線に乗り、大通駅まで行き、そこから東西線に乗り換え、円山公園駅で下車。約20分ほど。そこから地上に出ると、大倉山行きのバス停があるようだ。地下鉄は人ごみで混雑してた。
円山公園駅の地下道のタイルは動物のデザインが施してあった。やるね!
あったあった!よかった!バス乗り場。一安心。
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バスに乗ってほどなくとうちゃこ。青空が見えるが寒い!お店でタオルを買って半袖の腕に巻き付けてしのいだ。
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時間もあるし、ジャンプ競技場の頂上にある展望台にリフトで行くことにした。係員が私のタオルを巻いた腕をのぞき込んでいたそうだ。何か危険物を隠し持っているとでも思ったのでしょうか(笑)。私が紛らわしい格好をしたことは反省せねば。
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いい景色だ!!!
こんな急斜面を滑って行ってジャンプするなんて信じられないね。
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「あっ!選手がこれからジャンプするのか?」と思ったら人形だった。
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暗くなるまで待って夜景を見たいところですが、これからこの下の「ヌーベルプース大倉山/Nouvelle Pousse Okurayama」でフランス料理です。緊張するね。その前にちょっと「札幌オリンピックミュージアム」に寄った。スキージャンプのリアルな模擬体験ができるシミュレーターがあり楽しめた。当時のアメリカフィギュアスケート選手「ジャネットリン」からの直筆の手紙が興味深かった。日本のファンが多かったからね。
ミュージアムを一通りまわり終えて、フレンチの予約時間はまだ30分ある。でも、行ってみて早く始められるか聞いてみたらOKだった。ラッキー!
この旅行はラッキーだらけだね。ここです。ジャンプ場が見える。
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北海道の旬の食材に和のエッセンスを加えた創作料理を提供しているそうです。今日の料理は「リュヌ・ブリヤン」というらしい。
伝統を守りながらも自由な発想で一皿に向き合うこと。さわやかな風のような、日本人に美味しいフランス料理に仕上げているとのこと。
私は、「オマール海老のビスク」の時から左に置いているフォークを無意識のうちに内側から取り、食べ終わった後フォークを補充された。何たることか!次の「鰆のミキュイ 小松菜 春菊 紫蘇」の時も内側からフォークを取り、またまた補充された。この時初めて気づいた。おはずかしい!!!左手に注意がいかなかった!!!
というわけでアクシデントもあったが、おいしくいただいた。残り短い一生の思い出になった。とても気さくでやさしいスタッフの方々でした。ありがとうございました。
帰り夜景が見えるポイントがあったので少しタクシーに待ってもらい記念撮影しました。
翌朝もバラエティに富んだ朝食に大満足で空港へ向かうのでした。
ヌーベルプース(新芽という意味らしい)大倉山(これはお店のWEBからの写真です。)
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札幌も北陸も天気良好でした。無事に北海道旅行が終わりました。楽しかったし、なんといってもラッキーでした。
しかし、最後の最後にこれを書かないといけない。機内にスマホを忘れた乗客がいたそうだ。なにやってるんだか・・・。
それは、私です。家から再び空港に行き受け取りました。人生最後の最後まで気を抜いたらいけないのだ!!!無事スマホが手元に戻ったことを私はラッキーだと思い感謝してます。おしまい!