青空ーすべてはバランス

サルコペニアとフレイル

2024年10月14日(月)スポーツの日で祝日。いつから体育の日ではなくスポーツの日になったのだろう?と思って調べたら2020年からだった。えっ?そんな前から?なんと私はぼーと4年間暮らしていた?そんな情けないことあるかな・・・。最後まで真剣に生きなきゃ!!!
そして10月の第2月曜日と決まっているぞ。そうですか。

今日はドジャースがメッツと対戦。大抵BS1で放送されるけど、今日は午前9時10分からNHKの地上波で放送が始まる。どうでもいいけど、ニューヨーク・メッツのオーナーは大富豪らしいね。それにしてもこれだけアメリカ大リーグの試合を観ることができるようになったのも大谷さんのおかげだね。そしてあちこちのチームでの日本人の活躍もすごいね。うれしいね。

庭の手入れが今日最終日と決めていたから、頑張った。用務員はつらいよ。

サルコペニアとフレイル
何だかこんな言葉が出てきても、ただでさえ物忘れが激しくなってるのに、ますます自分がダメになっていると感じてしまって困ってしまうね。
どういうことなの?

サルコペニアとフレイルは、どちらも筋肉の量が減ることによって筋力や身体機能が低下した状態だそうだが、フレイルは体への影響だけでなく、精神的な側面や社会生活面も含む広範囲な機能低下がある状態らしい。


誰でも歳をとれば、体の機能が衰える。
しかし、日常生活に支障をきたしたり、病的なレベルでの筋力・筋肉量の減少が顕著になった状態をサルコペニアというようだ。
歩くスピードが遅くなる、頻繁につまずく、ビンの蓋が開けられないなどが代表的な症状

フレイルはもっとひどい。
精神的および社会生活面にも衰えがみられる“虚弱状態”だ。
例えば、サルコペニアが進行したり、つまずいたり転んだりしたことがきっかけで入院になってしまい、体力が急速に低下し悪化する。認知機能も急速に低下する。

いやだいやだ!!!

ロコモという言葉もあるようだ。もうやめて!!!
これは、運動器(骨・関節・筋肉・神経など運動するために必要なからだのしくみ)の具体的障害により移動機能の低下をきたした状態らしい。

ということらしいが、むずかしいことを高齢者(私も含めて)に言ってもね。

なんだか政治家も日本語だか何だか分からないような言葉を使わずに、明瞭な言葉で説明してほしいね。最悪なのは、国会議員なのに地元の自分の支持者にしかしゃべらない人たちだ。熱狂的な支持者がいることはありがたいね。
田中真紀子さんじゃないけど、国民にしゃべらない政治家は政治家じゃないでしょ。


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