観音堂から十二支滝へと下っていく。
昭和46年の建設されています。「12支えと」にちなんで、龍頭の上には12支の本尊が安置されています。
六本滝の二倍だから単純に迫力も2倍。マイナスイオンも2倍?ここは長椅子も準備してあって、楽に休めるようになっています。ゆっくりと休んでリラックスしました。
たっぷりマイナスイオンを浴びて、次は山門から入るとすぐにある「阿覚窟」に行きます。
鯉が泳ぐ池があるミニ庭園がありました。その先には巨岩に穴があいてる所があります。これが「阿覚窟」です。
明治30年、第14世一覚和尚により建設され、厄除大師(弘法大師)が御安置されています。
厄年の人が拝むと霊験があると言われています。
この巨岩の上に鐘楼が見えたので、ちょっと寄ってみました。
「阿覚窟」で般若心経を唱えてから山門に向かいました。普通は山門から入りますが、ずるして上の駐車場の方から来たものですから、一度中から山門をくぐりました。そして、下から上がってくる時に登る「百段坂」に行きました。
「百段坂」から山門に行く階段は苔で覆われていました。
この「百段坂」から「山門」へ行く苔の階段を登る。そのままさらに先を進めば、「だんごや」「大岩館」に通じる門前街となります。門前街では、「そうめん」「ところ天」「山菜」「川魚」 などの食事ができます。中でも「そうめん」はすべての店にある定番のメニューのようです。